ドイツは通常、エアコンがないので、夏は穴倉族になる。
以前にそんな内容の物を書きましたが、
私が今住んでいるところはそこまで暑い日が続かないけど、以前住んでいたところは暑すぎて、けっこうきつかった。
じゃあどうするか、カーテンを開けずに雨戸?締め切って過ごすのです。
夜はかなり温度が下がるので、窓を開けて一気に冷たい空気を入れてそれを保つようにして生活をしています。
夜は外に出るときは上着が必要なくらいです。
今のアパートはリビングルームがとても涼しい。
長細く、はじとはじにしか、窓がないので開けても問題ないけど
しかしながら、夫は、絶対にカーテンを開けない。
閉めきって、暗い中に座っている。
でもそのおかげで、リビングルームはいつも涼しいと言うか寒い。
冷え性の私は、長袖を羽織っている。
しかしながら、時々ものすごく驚いてしまうことがある。
夜もそうです。
暗闇の中に座ってテレビを観ていたりする。
これは、おそらく、電気をつけると虫が入ってくるからなのだろうけど、
今は街中のアパートなので街灯があるから、子虫はほとんど入ってこない。
でも、夫は電気をつけない。
明るいのが普通の私にはちょっと・・と思うときがある。
ヨーロッパの人の知恵はたまに、驚くことがある。
でもすごい。
救急処置などは、かなり手慣れているし、生きるための知恵をたくさん持っているところは尊敬できるかな。
とのことでciao!!
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