昨日の続きで親知らずの問題で再び歯医者に。
ドイツでは薬はかなりの緊急事態の時しかもらえない。
ということを過去に何度か書いた。
入院中は言えばもらえても、退院するときに痛かったら飲んでください。
なんて日本みたいに親切なことはない。でも、言えば処方してもらえます。
ところで、今日のお題の抗生物質をドイツ語で
das Antibiotikum といいます。
はじめビューティーとなぜか聞こえて><biotikumがビューティクムと聞こえたのですね。
え?美容整形?とか思ってしまったのですが、途中でそうだ!
確か抗生物質って〇〇tikumだった気がする。
と記憶をたどりつつ、必死に先生の説明を聞いていたけど、なんだか、難しすぎて、理解度60%という感じでした。(汗)
今回、親知らずの後ろの歯茎が腫れ上がってしまったのですが、日本でも10年前くらいにおなじことになって、そのときは、消毒して抗生物質を飲みました。
で、昨日夫に
「抗生物質貰えるかな?」
と聞いたら
「抗生物質は飲まない方がいいんだ!!」
とのこと。
そうなの?と調べてみたら一丸には言えないようですが、抗生物質はあらたな感染症を引き起こす可能性があるとあった。
医療的なことは全然わからないけど。
それにしても、薬で楽にする生活をしてきた私には治癒力がなさ過ぎてつらいけど、ヨーロッパの人はどうやったら、緩和できるとか、生きる知識が豊富で毎回、尊敬する。
さてさて、行ってきました。
抗生物質を出されたのですが、麻酔してても、消毒がかなり痛かった。
たぶん膿を出してたのかも。
歯の治療を継続するのだけど、それと別に、親知らずの治療の病院を紹介されました。
私の親知らず、最後の1個は横に生えていて、抜くのに手術と日本で言われたので、このまま温存したい。しかも、ドイツだとかなりガンガン容赦なく治療されそう。どうしよう。さすがに、夫に電話してもらって、聞いてもらおうと思います。
でも抜く必要ありというようなことが書いてあった。
いやいや、今年は厄年?
というほどに、いろいろありましたが、最後の最後に歯で合計3カ月くらい掛っております。歯の治療は来年に持ち越しです。
ちなみに今日の薬局、全く何の説明もなくて、何錠飲んだらいいのか不明で、早く飲みたいけどわからなすぎて、画像を夫に送ってみたりして、あたふたしました。
それではみなさんも、親知らずには気を付けてお過ごしください。
ciao!!
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