ようやく立ち直ってきたので、姑さんとの絶縁について、書きたいと思います。でも、姑さんのことを考えると、どんどんネガティブにはまっていくので、これを書いたらスッキリ忘れるようにします。
カナリの長文になります。(笑)
結果から言うと、姑さんと私の間でもう、埋めることができないくらいの溝ができたと思う。私の方が。
なので、長文となります。
お時間のあるときにでも読んでください。
先日書いた、姑さんに絶縁宣言をしたという話なのですが、姑さんについてはかなり悩んできたわけで。
私は気弱だけど、実は怒るとかなり気が強くなってしまうタイプなので、何度となく衝突してきた。
人には地雷があると思う。それだけは許せないということが。
私は語学音痴で勉強時間も周りにくべると少ないと思いますが、引っ越しやコロナのロックダウンの中で、自分なりに頑張ってきたつもりでした。
私は思うのです。相手をバカにする、卑下している気持ちって必ず相手に伝わります。
姑のそういう気持ちが私に今回、すごく伝わってきて、もう修復は不可能になったと感じています。
結婚して少しの頃、まだ姑さんに会うのが5回目くらいだったけど、ある日、姑が私の口真似をしました。それは、私が夫を呼ぶときの発音。で、発音悪いのかな?と気になって夫に聞いてみたら、姑は人の名前を伸ばして言うから、そっちのほうが変で、発音合ってるよ。と言われた。
で、そのときは、子供っぽい人なんだなと思ったのだけど、言語についての小言などはずっと続いたし、はじめから、うん??といことが、度々あった。そして、何よりも私が言ったことを聞き取れないフリをよくしていた。前にも書いたかもですが、ある日、義弟さんも一緒に話していた時に、
義弟さんが理解して普通に返事してくれたんですよね。
すると、わからないフリしていた姑さんすごい焦った風に
「私もわかってたわ」みたいに参加してきた。
たぶん、義弟さんに意地悪がバレると思ったからでしょう。
そういうことが、何度かあった。
最後に会ったときも、何度も
は?と言われた。
でも、私のドイツ語って本当に下手くそだから、仕方ないよなとずっと思ってた。
私がダメだからだ。
だから、あなたって面白い表現するのね。
と言われようが、は?は?と言われようが、これから上手くなればいいやと前向きに捉えるようにしていた。
そもそも、外国人はみんな自分の国の言語を持っているから、はじめは面白い表現になるんですよ。頭の中で直訳して話すからさ。当たり前です。
しかし!姑さんは致命的なミスをした。
それは、誰でもわかるし、言える簡単な文章のドイツ語を私が言ったときに、分からないフリをしたことです。
いやいや、私それ言えてなかったらもう、言語障害か舌の問題かで病院行ったほうがいいよね?というくらいに、簡単なドイツ語だった。仕方なく、違う動詞で同じような意味の物をいくつか言ったけど、は?しか言わない。
それで、あとで夫に聞いた。
今から言うドイツ語わかるかわからないか正直に言って、ツーカーなしでね。
と前置きしてから、言ってみたら、夫はわかるとのこと。
で、理由を説明すると、え?なんで?と怪訝な顔をした夫。
合ってるけど変じゃないよ。
はい!!決定。完全に嫁いびりでした。
考えてみたら、数年前くらいかな?姑に言われたことがある。
「英語わかんないからドイツ語で話してくれる?」
ビックリしすぎて、返答できなかったのだけど、ど・・ドイツ語話してた。どんなに下手でもそれはなくない?
家のクラスに、みんなに発音が悪すぎると言われてた某国の人でさえ、みんなドイツ語だと認識してたよ。
しかしね、思うのですよ。人それぞれ感じ方が違うから、そう思っても仕方ないけど、例えば聞き取れなくても、ドイツ語だとWie bitte?(何?/もう一度言って)とか、言い方があるわけで、は?ってすでに、めちゃくちゃ失礼じゃない?
私もね過去に、相手が英語話していることに気が付かなったことがあるけど、ちょっと、いくらダイレクトに物を言う国の人でもそれはなくない?言語に対して通じなかったことって、普通にあるけど、さすがに姑のような対応をされたことは、一度もない。
姑さんは、いつも私に簡単な誰でもわかるようなドイツ語を英語で言ってきたりするけど、前々からそれはわざとなんだろうと思っていた。
だって、普通に税金の話とか、年金の話とか難しい話私にしてくるんですよね。なのに、そんな簡単な単語わかってないとかあり得ないでしょ。
という出来事があって、そのあと、メッセージでやり取りした時に、もうこの人とは何を話しても無駄だわと心底思った。
そして極め付けが、またお金の話してきて、義弟さんにもっと払ってあげたいのにという姑・・・。なので、え?何払ってもらった?というと、またデジャブ。なので、「でもさ、それ夫の戻ってきた税金で払ったよね?義母さんのお金じゃないよ。」というと、
「あ!そうだったわ。私が払ったのは前の彼女と住んでたときよ。」と言った。
それを聞いた時に、あー、この人は私を嫌な気持ちにさせたくてさせたく、仕様がないんだろうなと、おもった。
たぶん、自分は苦労した褒めて!崇めて!と思っているのでしょうが・・・。
以前に、友達が言ってたのですが、その友達も姑に悩んだ過去があって、でも自分も息子と旦那という家族構成になってみて、はじめて気が付いたらしいです。母の言うことがなんでも通るということに!だからさ、同じ女が入ってくることが嫌なんだろうね。
とのこと。
まあそうなのかも。でも、家の姑さんの場合はそれに+でズレているので、理解不能です。もう本当にビックリするくらいの返答がくるし、不思議ちゃん。
昔の自分の写真を何十枚も送りつけて来たり、なんだろうな。会話にならないくらいの発言を急にする。夫もなぜ彼女がそうしているかわからないとよく言う。
人の家に来て、デコレーションを評価したりもする。あなたは、何か専門的な資格をお持ちで?と聞きそうになった。これは、いいけどこれはダメ!とか言っちゃって、そして、人に注意したことを自分は平気でやったりもしていた。
や、やばい。どんどん愚痴がすごくなっていく。
とまあ、ここに書ききれないことがたくさんある。私には姑が理解できない。
理解しようとかなり努力したけど、砕け散りました。
でも、そんな姑とも相性が合う人もたくさんいるだろうし、無理に合わない人同士が、会う必要もないと思う。
とのことで、長くなりました。
次回に続くかわからないけど、一応、①にしました。
愚痴は波長を下げるので、パッと忘れます。
それでは!!