今日は、ドイツで売られているビタミン剤とPMS(月経前症候群)についてです。
まずは、ビタミン剤です。ドイツでもいろいろなビタミン剤などが売られていますが、今日紹介したいのは、水に入れて飲むタイプです。
お土産にも人気のようです。
これを水に入れると、溶けるのでそのまま飲みます。
ちょっとしたジュースみたいな感じです。
ところで、少し前に私はもしかしてずっと出ていなかった鬱が再発したのかと思ったのですが、夫にPMSじゃない?と言われてはっとしたのです、今回、このビタミン剤を紹介しつつ、私に効果があったものの話を少し。
PMSとは生理前症候群とも言われています。その言葉のとおりに生理前に身体的・精神的な症状がでるものであり月経がはじまると、何事もなかったように症状が落ち着いていくというものです。
PMSの症状は?
身体的症状
・胸の張り
・お腹が張る
・むくみ
・頭痛
・疲れ
・体重増加(食欲の増減)
・肌荒れ
・眠気・不眠
精神的症状
・集中力の低下
・気分の落ち込み
・情緒不安定
・泣きたくなる
・とにかくイライラする
などなど。
上記症状がひどくなると、完全にPMSであり病院に行ったほうがいいと言われていますが、私の場合はなんせドイツ!待ち時間が長すぎるので、なんとかならないかなと色々調べてみました。
もちろん命の母はドイツでは買えないので><ということで。
前回症状が出たときに、PMSにはビタミンB1、B2を摂取すると症状が和らぐと知り、先ほどの画像の中の一番右の緑のビタミンを飲んでみたのですが、まったく効果がなくて、変わらず鉄材とかビタミンCを飲んでなんとか体調回復に努めたので、もう今月はいいやと思ったところ、夫が進めてきた、Mgnesium+Kaliumを飲んでみたところ、これがすごく効きました。
で、思ったのですが、PMSかな?と思ったときに、ただやわらげるには何がいいのかということではなくて、何の症状がひどいのかをみたらいいのだと気が付きました。
私の場合は常に貧血なので、ビタミンB6とB12入りと、浮腫みやなお腹の張りなどの症状もあるので、今回飲んだのが合っていたのだと思います。
ちなみに、マグネシウムはいろいろな効果がありますが、生理痛の軽減の効果もありカリウムも複数の効果がありますが、むくみの予防改善があるようなので、たぶん総合的に私の症状にあっていたみたいです。さすが夫。
めっちゃ、裏見てたけど、何にどんな効果があるとか覚えてるんだすごい!と単純に尊敬しました。その脳みそ少し分けてくれたら、私もドイツ語がぺらぺらに?
とのことで、いやでも、鉄材とかビタミン剤とか、わりとバカにできないです。
飲むと楽になります。でも、個人差があると思いますので、試してみてダメならまた自分に合ったものを探すしかないですね。
それでは!!Tschüss!!