今回のお話は甘いマスタード、Händlmaierについてです。
南ドイツではこの甘いマスタードはよく食べれています。
ドイツではお笑いのネタにされるくらいに、有名です。
ちなみに私は、この甘いマスタードに慣れるまでに時間がかかりました。なかなか慣れなくて、食べたくなくて、でも夫がいつも勧めてきて、鬱陶しかったですが、最近は慣れて率先して食べるようになりました。
マスタードはドイツ語でder Senf(ゼンフ)といいます。
Händlmaierとは?
画像、食べかけてて申し訳ないです。(笑)
Händlmaierを書こうと思ってカタカナを調べたら、ヘンデルマイヤーと出てくるのですが、ヘンドルマイヤーと記されているものもあります。ドイツ語をカタカナにするの本当に難しいです。ヘンドゥルマイヤーという感じかな?どうでしょうか?dlが難しいのかもですね。
かなり話がズレました。発音の話に・・・・。さてさて、Händlmaierとはメーカー名だと思ってもらえればいいと思います。下記HPをはっておきますが、BBQソースやいろいろな種類のマスタードなどを販売しています。もともとは、Regensburgでお肉屋を営んでいたヨハナが1941年にソーセージと食べられる甘いマスタードを開発しました。
下記が歴史です。ドイツ語ですがgoogleで翻訳ボタンを押せば日本語でも読むことができます。
価格:3706円 |
実際にどのように食べれているの?
有名なのが白ソーセージにつけて食べます。白ソーセージは焼けるものもありますが、たいていは茹でて、皮を向いて、この甘いマスタードをつけて食べられています。野菜につけたり、なんにでもわりと合います。
価格:2196円 |
レバーケーゼと食べると相性抜群
土曜日、起きたら、レバーケーゼとパンがいくつか買ってありました。
夫が買ってきてくれていました。
レバーケーゼ(Leberkäse)はドイツで食べれている、ハンバーガーみたいなものです。レバーとなっていますが、レバーではないです。お肉と香味野菜などで作られている食べ物です。Käseはチーズという意味です。
お店で買うときに、何をつけるのか聞かれるのですが、通常は、ケチャップかマスタードか聞かれます。「Ketchup? Senf?」「Beide bitte:両方ください」以前住んでいた州では、ダブルで頼んでいましたが、バイエルン州に来てからは、私はゼンフだけのときも多々あり。家で食べるときはなしにして、家で自分風にアレンジします。
たっぷり、大量ぬりにしたいので、お店では要らないといってこんな感じで食べてます。車で食べるときは両方くださいとかなり図々しい私です。
それでは!今日は長めです。ちゃんとしたブログっぽかったでしょうか?たまには、ちゃんと書くんです。
ciao