もう12月ですね!
一瞬で終わった1年だった気がします。
さて今年はクリスマスに向けていろいろ書いていきたいと思います。
クリスマスといえば本場ではどんな感じなの?
ということは、毎年書いていますが、まあダブってもいいでしょうか。
ドイツのクリスマスは日本のお正月のようなものです。
24日、25日はだいたい家族で過ごします。ドイツのクリスマスじたいは、26日までです。
家の場合は、遠出になるので22日か23日に出発して、滞在する感じです。
一度、26日まで滞在しようとしたら、リラックスする時間が必要だから帰ってと姑さんに言われたことがあった。(笑)行かないとキレるけど、いすぎると帰れと言われるという・・・。
クリスマスのミサですが、けっこう地域によってバラツキがある?と感じました。
私たちはだいたいいつも、義実家で過ごしていましたが、私は過去に一度だけ、ミサに行ってみたことがあります。
家の場合は、24日の夜にミサがありました。
ミサは、みんなぞろぞろと集まってきて、教会が埋め尽くされます。
そして、牧師さんがお話しされて、歌ったりなど、そんな感じでした。
実は私は日本の学校がキリスト系だったので、ミサが毎週あったので、流れは同じだなという感じでした。
去年は確か24日に教会主催のパーティーが深夜にもあったと記憶しています。
私は個人的にコロナを警戒して行きませんでしたが、私と夫と義弟さん以外は行きました。会場が埋め尽くされるほどの人だったらしいです。夫の友達も行ってた( ´∀` )
私は普段、あまり活動しておらず、田舎在住なので、長距離移動とパーティー三昧でくたくたで、23時には寝てました。(笑)家にいるときより早い。
ドイツあるあるで、ドイツ人は議論好きなので、ドイツ人が集まると、まあ長い話がはじまるわけです。なので、いつも勝手にある程度の時間になると2階で寝ている私。そのあたりは自由。
でも、24日と25日は絶対に家で家族でご飯を食べないと姑さんがキレるので、みんなおとなしく従っています。ちなみに、日中は自由なので散歩したり観光したりしてもOKです。(笑)
ミサの話少しだけになってしまった(汗)
それでは!Tschüss