実はここ数日我が家はかなり険悪でした。
今年は、クリスマス帰らないという話に今のところなっているのだけど、夫の友達のパーティーと、家族の集まりがあるので、私だけ行かないのが問題だという夫。
でも、姑さんにどうしても会いたくないということで、今回絶縁になったときのメッセージを夫にじっくり読んでもらった。
久しぶりにちゃんと読んでみたけど、本当に失礼。
ヒステリックになったら、何言ってもいいと思っている姑さん。
酷い内容wwwだった。(笑)
その年まで、なぜ日本人の夫と子供がいないのか、とかまで書いてたのよ。(笑)
いやいや、思ってもさ、言わなくない?失礼すぎるわ。
もう思ったら言っちゃうし書いちゃうんだろうね。
今回はじっくり、ちゃんと読む夫。
「言ってるじゃん!!勘違いじゃなくて言ってるじゃん」という夫。
「彼女は君に謝らないといけない」なんて鼻息荒い。
で、ここに続くのよと。
姑さんから、「私はあなたを許します。」と書かれた部分もセットで見せた。
Was!!「何?」という夫。
許すのこっちじゃん!
そこで、ドンドンと記憶が蘇ってきた。思い出した!そうそう、ドイツ人はみんなこんな感じだから、気にするようならドイツじゃ幸せに暮らせないとかも書いてて、そのとき夫が、ドイツ人だっていろいろなのに、何書いてるの!と言ってたんだ。そうそう。
ちゃんとした翻訳機を買うと言ってるらしい姑さん。
だからさ、言ってるのよ!書いてるのよ。翻訳機使っても書いてるものは書いてるのよ。もう、理由とか背景とかわかってないだし、引っ込んでてほしい。
そしたら、もめごとにならないのに。
前に姑さんレストランで店員に文句言ったことがあって、店員さんとバトルになって、みんながこっち見てて、うわー恥ずかしいー。と思ったことがあった。
やっぱり、ドイツの中でも強烈な人なのだ!
でも、本人は気が付いていないのだろうな・・。
私は普通よ!オホホ!という感じ?
ちなみに、クリスマス前にドイツでは子供たちにお菓子などを送るのですが、すでに2回届きました。2度目の箱は私がストレスになるから夫がこっそり開けたらしいのですが、また例のクッキーとジャムが入ってたらしい。
要らないって、毎年言ってるけど、送り続けてくる。安定の通じなさ。
たぶん、クッキー11月中に焼いて、送ってくるから私たちが受け取るときには、焼いてからけっこう経過していて、だから不味いのよね。市販のものと違って保存料入ってないから。
クッキーなんて誰でも焼けるのに、なんで送ってくるのだろう。
きっと、彼女の中では夫は、まだ10代の少年なんだろうと思う。
ここに書けないやり取りがいろいろ夫ともあって、もういい加減、家族のごたごたはお腹いっぱいだと思うのでした。
それでは!Tschüss