前にも書いたことがあるのですが、アメリカドラマやドイツのお笑いを見ていて出てくるギャグはわりと、そういう人いるいる!というのがあって笑える。
先日、別れ際にキスを口にブチュっとされるというのがアメリカドラマであって、その人、誰にでもしているということが最後にわかった。という落ちだったのですが、実際にそんな人に私は会ったことがあります。(ドイツ人でしたが)
本当にビックリした。
そのときは、ドイツ人が身近にほとんどいなくて、ドイツではそうなの?
なんて思いつつ、モヤモヤしたのですが、ドイツに実際に来てみて、そんな人いない。
口にするのは、私の経験上、恋人・夫婦くらいですかね。あの人、今思うとなんだったんだろう・・・。
あとは、豚みたいな笑い方をする人が出てくるギャグですが、私経験ありです。
わざとじゃないのかもですが、無理でした。(笑)
さてさて。
ドイツに住み始めて、思うのですが、ドイツと言っても今や色々な国の人がいて。
例えば、会ったときやさよならするときにする挨拶の方法がいろいろあります。
地域性もあるかもですが。
通常、私が知っている限りでは、仲が近ければ、別れ際にハグをします。
でも、家の親戚にチェコスロバキアから、お嫁に来た人がいて、その人は別れ際に、ほっぺにチュッとしてくる。
しかしながら、旦那の親戚だけど、旦那にはしない。女性にだけみたいでした。
その辺の距離感はよくわからない。
ハグは、前にもかいたけど、わりと心の距離感が現れるので、ようやくハグしてもらえた!近くなったと思うこともある。
私の場合、義父さんだけ、いつも握手だったのですが、3年目にして、ある日、ハグしてくれて、感動したことがあります。( ´∀` )
義弟さんは2回目くらいからハグだった気がする。
とのことで、それでは
Tschüss