ドイツで未だにパン屋が苦手な私。
パン屋と肉屋とチーズ屋さんは、はじめの頃かなり敷居が高いと感じていた。
あと、マーケットもですね。
マーケットは、月に2回くらい決まったところにやってくるシステムが多いのかな?
マーケットでは新鮮な野菜や果物が売られています。
うちみたいに、少人数の家族ならば、少量買えるのでそんなに高くもないです。
しかも新鮮な野菜たち。
さてさて、肉屋とパン屋ですが、ドイツ生活が長くなってきても未だに緊張する。肉屋さんはどの肉を買うのかと、肉の種類によっては、どのように切るのかグラムは?を伝えないとならないので、会話の勉強にはわいといいです。夫がいると、夫は世間話を交えてみたりして、色々話しています。(笑)
そして、パン屋さん、いまだに嫌だと思ってしまう。
ドイツにはパンの種類が、まあ多いですが、300種類ほどあると言われている。
買ってきてほしいと言われても、長い見慣れない名前をメモしていって、注文する。
もう発音あってんの?と思うし、聞き返されると焦るので嫌なのですよね。
パン屋さんの店員さんて、個人的感想だけど、不愛想な人がわりと・・・。
それでも、まあもう私なんて見た目が完全にアジア人なので、挑んでしまえば、理解してくれるものです。何事も経験です。引きこもりは経験薄なので、語学音痴なのかも。
あと、パン屋、肉屋、マーケットではカードが使えないお店もありますので、注意です。まあ、ドイツはスーパーではなかった気もするけど、レストランやお土産屋さんなどでは、クレジットカードの機械の故障ということがあるので、現金は持っておいたほうがいい。
以前に書いた上記記事、名前長くない?と思う。
ドイツ語はいくつかのものがつながっているものがあるので、個別に知っていたらすぐ覚えられそうですが、長すぎるのよという言葉がたくさんあります。記憶力がよくない私にはドイツ語は拷問のようです。
もうこれ以上、無理、覚えられない。
と何度思ったことか。
しかも、わりとあったのが、簡単な文章や単語をド忘れして、難しい単語ばかり覚えていたり。(笑)
とのことで、今後は機会があれば、パンの紹介とかもしていきたいです。
それでは!Tschüss