昨日、出かけようとしたら、エントリーに50代くらいの白人女性がいて、話しかけられた。
「ドイツ語できますか?英語?」
と聞かれて、少しならと答えつつ、少し聞いてたのだけど、片言のドイツ語で、ちょっと所々、わからないと思っていたら、ちょうど夫が帰ってきたので、バトンタッチして、隣で聞いていたら。
簡単に言うと、「5歳の子供を探している」
ということだった。でも、経緯まで話していたから長かったのだと思う。
5歳くらいの子供なんて、そこら中にいるし、子供を探しているってどういうこと?
と思ったけど、今いなくなったということではない感じだった。
え!!さっき言っていた。眠れないってそれで?
と思ったけど、深く聞くことはせずに、このアパートには子供はいない。
と夫が答えていた。
で、アパートの中から出て行ったのだけど、夫が、フランス人訛りだねと言っていた。
なんだろう。妄想なのか?離婚とかでのいざこざで?子供を探しにドイツまできたの?と??でいっぱいになった。fliegen使っていたので、はじめは、観光客かなとおもった。
でも、そのあとまだ近くにいて、なんか不思議な感じだった。
何しているんだろう・・・誰かを待っているのか?という感じだった。
うちのアパートは、会社が入っているから、人の出入りが激しくて、たまに開いたすきに入ってきちゃう人がいる。オートロックの意味ないのよ。
怖いわ、と思って、いつも夫が帰ってくるまでは、内側から鍵かけて、中から鍵穴に鍵をさしていなかったけど、さしておくことにした。
ドイツのドアは、内側から鍵を鍵穴にいれて、横に傾けることで、外から開けられなくなるシステム。
暖かくなると人が増えてまあ、いろいろあります。
それでは!Tschüss