ドイツでは洗濯機の置き場が、アパートだとこんな感じのパターンがあります。
１・地下に置く
２・バスルームに置く
３・選べる（室内置きか外置きか）
１．地下に置く
アパートによりますが、ドイツではアパートを借りると別に、荷物置き場がついているところがあります。それは、個室になっていたり、地下にスペースが分けられていたりします。
どちらも、鍵も支給され、個人で管理できるようになっています。車が絶対のドイツではタイヤを保管したり、自転車を保管したりできるので便利です。
地下に洗濯機を置くスペースが設けられており、そこで洗濯をします。アパートによっては地下にしか洗濯機を置けないところもあります。
２・バスルームに置く
バスルームは置けるところと置けないところがあります。置けるようになっていれば、そこに設置して使うことができます。
３・選べる
これは、地下にも置くスペースがあるし、部屋にも置くことができます。自分で好きなほうを選んでいいようになっています。
私は断然、２番がいいのですが、両方可のところだと、地下に置く人が多く、なんでだろうと思ったのですが、おそらく、地下に洗濯機を置く場合は、時間や曜日を気にしなくていいので、楽なのかもしれません。
例えばドイツでは日曜日は静かに過ごさなければならないし、ドイツ時間もありますが、地下に洗濯機を設置している人はそれをガン無視して、使っています。音が響かないので楽なのでしょうね。
あと、バスルームをその分、広く使えますしね。
日本だと今でも外置きのところもありますが、現在では室内置きがだいたいですかね。
海外のアパート事情、面白いですよね。
ちなみに、家の義実家は一戸建てなので地階に洗濯室を作っています。
それでは！Tschüss！
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