今日からビアガーデンが開きます!!
レストランも外のみですが、食事が可能となりました。
夫と行く予定なので夜中に今日の分はアップロードして、明日は楽しく過ごすつもりです。
ドイツはその年によって違いますが、今年は春が寒いです。
暖かい日もありますが、普通に10度くらいだったりして、寒くて・・・。
暖房が入る時期を過ぎて夏までの数カ月間寒い。
というのも、家はオフィスが下にあるので、冬の間は自分たちで暖房をつけなくても床暖房かと思う程、暖かかったのですが、今時期は暖房がオフになっており、ちょっと寒すぎるので先日、窓の修理屋さんが全部チェックしたところ、窓が古くて隙間風が入っているとのことで、今年中に窓を総入れ替えするようです。
ところで、最近、義弟は破局を迎えました。
遠距離で2年はもったほうだと思う。
彼らは誠実に付き合っていたし、私は彼女が好きだったので残念ですが、こればかりは仕方ないですね。
そこでふと思ったのが、去年の9月にみんなで、会ってご飯を食べたのですが、私はいつも座るときに夫の隣か義弟の隣などに座り、義両親から離れて座ります。(笑)
で、そのときは、確か私は彼女と夫の間に座っていて、義母は義弟の横にいたので、彼女、義弟、義母だったのすよね。その時に、義母が彼女に
「そろそろ結婚したら?」
と3回は言っていたと記憶しています。
義弟がトイレに行っているときにも、言っていたと思う。
今思うと、あれが、彼らの破局を早めたような気がします。
その話になった時の彼女の顔がちょっと、しかめっ面だったのですよね。私はいつもそういうネタは絶対に言わないようにしているけど、百歩譲ってもしも言ったとしても、普通なら一度あの表情をみたらもう言わないと思う。
そういうことって、かなり余計なお世話だし、現状、義弟は定職についていなくて、その日も1万円くらい彼女に借りていて、それを義両親が払っていたし、そんな状況で結婚を進める義母はいったい、何を考えているのだ!と第三者でも思うわけで、それを何度も言ったことによって、おそらく彼女の気持ちを破局へ導いたのでは・・・?
まあ、彼女はもう就職して2年だったし、生活パターンがズレてきてしまったのでしょうね。
真実は彼女にしかわからないけど、12月に会ったときは、いつものラブラブぶりがなくて、今回の破局だったので、残念な結果となってしまいましたが、私は今回のことで、絶対に人の人生を左右する重要なことを軽い気持ちで誰かに言うのはやめようと心に誓ったのでした。
結果は同じで、遅かれ早かれ破局していたかもですが、もしも、義母が余計なことを言わなければ、まだ別れていなかったかもしれないよな。と想像してしまいました。そう思うと、言葉って怖いと感じたのでした。
人生学びですね。人の振り見て我が振り直せ。
それでは!ciao!!