さて、いよいよ手術の日です。朝、なんとか、自分で説明をみながら浣腸しましたが、全くうまくいかず・・
そのことを、病院へ行ってから伝えました。
(今回の入院は5日間とのこと、結局は3泊4日でした。)
OKとのことで、まずは病室へ案内されました。いいんだ・・
これに、着替えてくれる?とのことで、手術着を渡されました。
病室には若い女性が横になっていました。
「ハロー」
どうやら、ドイツ人ではないらしい。
ルーマニアの方かな?
夫は男性なので、ちょっと躊躇しましたが、夫は気にしていないよう・・・。
手術着へ着替える
着替えてここに横になってとのことで、よくよく見ると、お尻丸見え衣装と、なんだか、すっごいキツイハイソックスを履くように言われました。パンツはガーゼのスキスキトランクスみたいなやつ。
段々緊張してきましたが、着替えて、トイレも済ませて、横になっていると、
「さあ。じゃあ、〇時に終わるから」
みたいなことを夫に言っている声が聞こえてきました。
夫が手を振っている。
いざ!手術室へ
私は横になったまま、運ばれていきます。
男性2人で、私のベッドをカラカラ運んでいく。
かなり不安!!
と着きました。
今度は女性2人が、なんだか質問してきます。
「朝は何か食べた?」
とのことで、
「いえ、でもコーヒー飲みました。」
と答えると
「え?コーヒー?」
と、なんだかざわざわ
え?コーヒー飲んでいいのだよね?と慌てる私
女性が奥に入って行って、そのことを確認している様子。
やっぱりOKだったみたいで・・安心⇒かなりビビっていた私(笑)
さてさてさて、今度は、また奥に運ばれます。
※ここまでの会話は全部、英語でした。
麻酔のお医者さんなのかな?
うんと、今度はどこか違う国の女性?東南アジアかな?
「あなた、どこから来たの?」
「日本の東京からきました」
「東京?私、いつか行ってみたいのよ」
と、こんな感じにリラックスさせてくれて、
「さて、1.2.3.と数えたら眠ってしまうわよ」
とのことで、気が付いたら
天井が、どこだろう?
すると、また知らない女性登場で
「気分は?」
「よく寝たと言う感じです」みたいな返事をしたかな?と記憶しています。
でも、とにかく眠くて、しばらくそこに放置されたのちに、病室へ運ばれました。
このときは、全く痛みもなくて、麻酔が効いていたのでしょうね。
そして、これから、私の爆笑の日々がはじまるのでした。
次回へつづく・・・・・