昨日私はドイツではじめて、子供に
「こんにちは」
と言われました。(笑)
買い物に行く途中に、子供が20人くらい列になって歩いていた。
たぶん、8.9歳くらいの子供たち。
すると、一番最後の列にいた白人の男の子が
「あ!こんにちは」
といったのです。
ドイツでこんにちはと言われたのは、はじめてで驚いたのだけど、思わず
「こんにちは」と返したら彼も嬉しそうな顔をしていた。
ドイツに住むようになって、ニーハオと言われる問題を聞きますが、子供の場合は、本当に単純に、覚えたアジア語をアジア人に向けて言っているだけなんだろうなと思った。たまたま、私が日本人だったけど、違うことも考えれるのですね。
今回は、純粋な感じで言ったのが、伝わってきたけど、たまに子供でも、差別してやろうという、顔でいう子もいるよね。ものすごい、意地悪な顔。人が人に対して意地悪してるときの顔って、すごい。
もうすごい意地悪な顔。( ´∀` )
シンシャンション
これ言われたら、完全にイラっとしますよね。
思うのが、相手が子供でなければ、ドイツに住んでいる外国人が多い気がする。たまにじっと見られることがあるけど、夫が出てくると、ドイツ人夫かと思うのか、すっと目を逸らす。でも、私の場合はほとんど経験がない。
話は戻って、言われたときの対応方法は、完全に人による。私は日本人です。という人や無視する人や様々。私なら、「私は日本人で、日本語だと、こんにちはと言うよ。」と冷静にいうかもしれない。
さてさて、そのあと、信号待ちをしていたら、突然、50代くらいの男性が振り向いて
「英語話せる?」
と英語で聞いてきた。
でも英語って、12月に義弟さんの友達と話した以来、話してない気がして、
ドイツ語のほうがいいなと思って、ドイツ語で答えたのだけど、英語を話し続けていたので、あー。ドイツ人じゃないのかと思って、そのまま何かな?と思って聞いてたら
「中国マッサージを知ってる?」と聞いてきた。
中国マッサージなんてあったけ?と思って
知らないです。と言って、ことは終わったのだけど、前日に見た映画が実話で、ちょとといかがわしいマッサージをホテルでやっていた、女性たちが殺される映画だったから、怖いと変な先入観を持ってしまった。(笑)
すると、近くいた、12.3歳の女の子が英語でCan I help you?と言って話しかけていて、するとその男性がめちゃくちゃ、きょどった感じで、中国マッサージを探しているといったのだけど、なぜか、タイのマッサージ?と子供たちはとらえ、結局、知らないということで落ち着いていた。
あの、おじさん、ドイツ語話せない人だったけど、かなり怪しいと個人的には思ったのでした。ボソボソと話す感じで、そのあとも、スーパーでまた見かけた。
最近思うのが、ドイツに住んでいる子供たちも、最近は移民の子供なども増えていて、ハーフとか、ドイツに移住してきた子供も多く、そういう子たちの英語力はやっぱりすごいよねと思うことが多々ある。家で、多言語が話されているからか、吸収力がすごい。子供のころから複数の言語に触れることって大事よねと思うのでした。
それでは!!Tschüss