実はドイツで2回目の手術をしました。(汗)
今回はプチ手術で、15分くらいで終わるものでしたので日帰りでした。
なんだ、日帰りか!と思いつつ、でも何気に全身麻酔だったので、そんなにも気楽でもなかった。
手術と目覚めて帰るまでは2時間半くらい?
その前の検査などで、2時間くらいでした。
クリニックにいた時間も入れるとたぶん、8時間くらいだったかな。
朝、クリニックにいくときは、こんなことになるとは思っても見なくて><。
さらっと薬貰って終わりと思いきや。
病院送りに。
※ドイツでは町医者かクリニックのようなところに行って、重症だと病院に行くシステムです。
そして、病院に行くと、そのまま手術となりました。
結局、帰ってきたら夜でした。
ビックリの展開に。
最近、ちょこっとクリニックや町医者ならば、1人で問題なくなったのですが、さすがに病院だったので、夫に電話したところ、早番でちょうど、帰ってくるところだったらしく、そのまま病院に直行。
中も迷路状態だったので、夫がいなかったら、たぶん無理だったと思う。
お医者さんに診てもらうと、じゃあ今日これから手術でとなった。
え!!突然すぎるのね。
手術前の詳細確認なんて、1人だったら辞書片手にもっと時間が掛かっていたことでしょう。説明は、専門の人と話して、血液検査用に、3本ほど血を抜かれて、そのあとは全体的な手術の説明する人とお話ししながら、夫が書類を書いていた。
サインするところあったけど、もはや、全然わかってないけど、サインするしかない。
Google翻訳で内容を確認しつつ。
そのあと、1時間ほど待つとのことで、近くを散歩してみたりした。
前回同様、ベットでお尻丸見え衣装で寝て、運ばれたのですが、前回はオペ室前の部屋で簡単なやり取りを英語でして、本人確認されて、そこですでに麻酔を掛けられたので、全く恐怖がなかったのですが、今回の病院では、いろいろ聞かれた上に、2回くらい違う場所に運ばれて、7人くらいに囲まれて、怖すぎた。
ドイツ語で質問された内容が、ちょっとわからなくて><。
あたふたしていると、運んでくれた人が英語にしてくれて、なんとか。
でも、若干、専門的な会話でテンパった。
そんな英語わからない。
最後にオペ室に入ったときなんて、ドラマでしか見たことないような感じのところでした。上の照明とかいかにもで。怖い怖い、目覚めなかったらどうしようとか思いつつ、しかも、麻酔をかけるときに、以前はコロッと10秒でかかるものだったけど、今回のは、ゆっくりタイプ。
気持ち悪い。やばい。と思う感じでゆっくりかかったので、さらに恐怖でしたが。
なんとか生きてます。
こういうことがあると、ドイツ語と英語の必要性を実感する。
英語はもう数年使ってなかったので、ドイツ語のほうが分かる場面が多かったけど。長文になると英語のほうが、わかるかな。ドイツ語は日々、単語や動詞の不足を感じる。まだまだよね。
ちょっと、英語を習いに行こうかなと思い始めました。
いぜという時に、やっぱり英語のほうがわかるかも。
ところで、手術に向かう前の、部屋で外国人スタッフさんが、ドイツ人の看護師さんに、たぶん2.3時間かかると思うと言っていたけど、ドイツ人の人がそんなにかからない!とかいってて、結局は3時間ほどかかりました。(笑)
でた!自信満々なのに違うやつだ。
夫は1時間で戻ってきたのでかなり待ったらしく。
とのことで、次回につづく。
Tschüss