私は思うのですが、語学音痴者は本当にリスニング時間が足りていないと思う。
おそらく、聞いていてもわからないし・・。イライラ→そして
わかる語学に流されてしまう。
以前に下記書きましたが、単語とリスニングを積極的にすると、だいぶ変わってくるはずです。
聞き取りはそんなに重要か?
と言うのも、私がそうだからです。
ドイツ語も英語もずっと聞いていると理解できてきます。
この私でさえ、そうなのだから、普通の人ならもっとそうなはずです。
ですが、語学の難しいところは、すっぱりとその語学にはまり切って生活することが難しいということです。例えば、ドイツ語を学びたいけど、旦那さんやパートナーとは英語・日本語で話してしまうとか、違う言語のテレビをみてしまう・・などですね。
なので、できるだけ、自分から意識して、学びたい言語に触れるしかないです。
私の経験からして、いくらドイツに住んでいたとしても、今の時代、インターネットを通じて日本語だけで暮らそうとしたら、それも可能です。
聞き取れれば、生活はできる!
いくら、話すことが下手でも、文法が間違っていても、そもそも質問されたことを理解できないのでは、生活はできない。なので、語学にとって聞き取りはとても重要になります。そして、それは慣れです。
1.語学勉強はとにかく聞く時間を増やせ!
2.わからないなら、字幕をつけてでも、見る時間を長くする!
意識を学びたい語学に向ける!
そこで大事になるのは、やはり意識を学びたい言語に向けるということなのですね。
聞く時間が長くなれば長くなるほどいいでしょう。というのも、たまに日本のドラマや映画を見ていて、(半日くらい)そのあと、夫と話そうとすると、全然言葉が出てこない。
完全に日本語脳になっている。
ということは、それを反対に利用したら、自分が話したい語学が頭に入りやすくなるということです。
最後に余談
あと、最近思うのですが、英語・ドイツ語の会話を聞いていて
(特にスペシャルに勉強していた人ではなくて、ですね。)
ネイティブでない人の言語って聞き取りにくいですよね?でも、みんな癖があるので、それを掴んでしまうとわりと聞き取りやすくなります。(笑)癖というのはその人が使う単語や文法の癖です。なので、それを感じ取れれば、2回目からは格段に相手が話すことを聞き取りやすくなります。これ、意識するとけっこう面白いです。
とのことで、今日はこのあたりで!
それではciao!!