最近何度か書いている、外国人の顔が覚えられない話。
切実な悩みになってきている。www
数カ月前に悲しい出来事があったと書いたのだけど、その人の笑顔がまた見られたらいいなと書いたことがあった。
で、実は最近その人に久しぶりに会えました。2度ほど。
まだ完全に元気そうじゃないけど、少し立ち話をできるくらいには回復していた。
よかった。笑顔だったし、なんて思っていたのだけど。
でも一気に老け込んだ感じで、10歳は老けて見えた。しかもあれ?こんなに小さかったけ?と少し感じた。
で、そのことを夫に言ったら、夫はいまだに会っていないという。
「違う人じゃないの?」
なんていう。でも奥さんは同じ人だったし、絶対そうなはず。
違ったら本気で笑えるのだけど、私、白人の特徴ない人、覚えられないからありえない話ではないと思って一瞬焦ったけど、向こうも知っている人な感じで話してきたし間違いない(笑)
そこで思い出したのだけど、うちの親戚のおじさん、大きい人で、アメリカで生活していた人だったから、フレンドリーで、会うと必ずいつもハグしてきて、子供の頃、大きいし力が強くてハグすると離さないぞ!とされるのが怖くて怖くて仕方なかったけど、おじさんが亡くなった時に、数カ月の闘病生活で痩せて、小さくなっていたことがあった、まるで別人だった。あれ以来、私は絶対に亡くなった人の顔は見ないことにしている。元気なころのその人をいつまでも覚えていたいから。
その人、たぶん2カ月ほど入院していてはずなので、痩せたのだろうと思う。
最近のブログ完全に日記式で、ドイツについての紹介がでてきない。
というか、アイデアが浮かばない( ´∀` )
ドイツのいろいろもまた書きたい。
ところで、今までフィリピン人の友達っていなかったのだけど、前にクラスが一緒だったフィリピン人、男性だけど愛嬌があって、可愛らしい人がいて、たまに、バッタリ会うとすごい笑顔で手をふてくれたり話しかけてくれる。
あんなふうに、愛嬌がある人はいいなと彼に会うたびに思う。
性格って外に滲み出るからな。
最近、人見知りが再発している私。
せっかく、人と触れ合う機会がたくさんあるのだから、積極的に関わっていきたい。
それでは!Tschüss
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