晩婚ですが ドイツ人とスピード結婚しました

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晩婚!激貧!国際結婚、トラブル続きにも負けない日々のダイアリー

ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【ついに退院!】

この数日間の入院で、私はこの写真のハムが好きになって未だに、不調になると食べてしまいます。

 

ドイツで病気=このハムと私の中でインプットされたよう。

 

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さてさて、最後の日の朝ですが、

看護師さんが

「あれ?あなた、大きいの出た?」と聞いてきました。

 

どうやら、昨日の浣腸の記録が残っていないよう。

えーー。

 

何といえば、と思ていたら

 

婦人が、説明してくれました。

こんなことあり?(笑)

 

しかも朝、お昼は食べていく?

と確認される。選べるんだ!!

 

さてさて、もう着替えて、すっかり私は家に帰る準備万端!

最後の会話を婦人とかわして、彼女はこれから、リハビリとのことで、さようなら。

 

夫が迎えにきたところで、看護師さんから説明があって、ようやく4日ぶりの外です!

「おつとめ、ご苦労さまです!」

という気分でした。

 

いい天気!!今日も猛暑!

うー。太陽が眩しいぜ!

 

しかしながら、この日は夫にだらっとした、ドイツで購入したワンピースを持ってきてもらったのですが、私のお腹は妊婦です。

 

お腹が妊婦並みになっている。

これは、1ヵ月近く続きました。

 

一時期、もう一生、このポッコリお腹のままなのかもと、悲しくなったのを覚えています。

 

さてさて、車に乗り込んでまずは、夫が連れて行ってくれたのが

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はい!

ビールです。食事はあまり食欲無くてさすがに、スープでしたが・・。

 

じゃじゃーん。

とのことで、この日は、早めに帰宅しました。

 

そして・・・・・

この汚い部屋はなんじゃ!!

 

と激怒するのでした。

 

続く・・・・

 

 

 

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私のお気に入りのドイツドラマ!②

ドイツドラマの中でいくつか、ハマったものはあるのですが、その中でもお気に入りのドラマを今日は紹介したと思いますが、日本語版があるかは確認できませんでしたので

 

ドイツ語を学んでいる、またはドイツ在住の方向けとなります。

 

Mord mit Aussicht

 

www.daserste.de

 

Netflixでみることができます。

あとは、テレビでも確か見たことが有る気がします。

 

ストーリー

主人公は、女性でSophie Haas (ソフィー・ハース)、彼女は刑事なのですが、昇進かと思いきや都会から、村の警察へまさかの左遷。仕方なく村へ向かうのですが、赴任先の村にはまあ面白いキャラクターの人々がたくさんおり、そこに彼女のお父さんまで登場して、コメディー要素満載で事件を解決していくという物語です。

 

感想

ドイツらしいコメディー内容となっていて、日本だったら絶対クレーム来るだろうと言う内容も普通に盛り込まれていて、ドイツ語初心者でも楽しめました。しかしながら、これだけ事件が起きていたら、かなり危険な田舎町となることでしょう。ただ、観ているうちに、だんだん登場人物に愛着がわいてきて、ハマりました。

 

最後に

残念なことに、このドラマはシーズン3までとなっております。新シリーズは登場人物が総入れ替えとなるようなので、前回の登場人物にドハマりの私は、ここで観るのはやめておきます。この3人の絶妙なやり取りが面白かったのですよね。残念です。

 

 

 

調べてみたら、日本からでも購入可能でした。

また面白いドラマがあったら、シェアしたいです。

 

最後までありがとうございます。

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ドイツで入院したときの話!爆笑の数日間でした。【同室の婦人について!】

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今回の入院では、二人部屋だったのですが、後から入院されてこられた年配のおそらく60代くらいの女性ですが、この方はかなり明るくて面白くて、

 

こういう人好きだなという人でした。

 

ドイツ人とは年齢幅広く、触れいましたが今まであった人の中で一番好きなタイプの人でした。

 

合間、あいまに、色々話しかけてくれて、

 

私が日本人だと言ったので、彼女が持っていた扇子を見せてくれました。

これ、日本の物でしょ?と。

 

暖かくて、片言のドイツ語の私にも優しくしてくれて

自分が病気のときでも人に親切にできる、明るい人。

 

私もそんな年の取り方をしたいなと思いました。

 

ドイツ生活でたまに、あーこの人好きだな。と思う人と出会うこともあるのですが、

そんな人の中の一人ですね。

 

さてさて、この婦人は私とは違っていろいろ、トレーニングが必要だったらしいのですが、それを説明に来た女性が入ってきたときのこと。

 

「こんにちは、○○です」

 

この人は、この仕事がはじめて?のようで、コチコチに緊張していました。

そこで止まる彼女・・・

 

婦人「Ja..Ok」

 

私は笑ってしまいそうで、苦しかった。

確かに、名前だけ言われても、何をしに来た人なのかもわからなくて・・。

 

はい!としか、答えようがないですよね。

彼女の、Ja Okの言い方が面白くて、でもその人も初々しかったです。

 

とそんな婦人でしたが、この病院は病室に男性が入れるかは事前に確認してあったのですが、3日目だったかな、彼女に、

 

「明日旦那さん何時に来る?ちょっと、体を拭きたいから。」

 

と言われたときに、そうだよね。

男性が病室に入って来るって嫌だったろうなと、申し訳ない気持ちになりました。

 

うん、でもまあ、ここの病院はOKで、一日だけ病室が一緒だった人も男友達が夜数名病室に入ってきていました。

 

でも、もう少し配慮するべきだったなと、思ったのでした。

 

それでは、次回は退院編です。

 

 

 

 

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コロナワクチンについての温度差!

コロナのワクチンについては、いろいろ考え方があることでしょう。

どの人の考え方も、間違っていることはなく、打つか打たないかは本人次第です。(これを書いている時点では)

 

そんな私は、ワクチンは打たないといけないよな~と思うけど、躍起になって電話するほどではないというか・・・

 

思ってはいるけど、そのうち・・というところなので、正直、自分の住む町でワクチンの状況がどうなのかわかりません。

 

夫もあまり、深く考えていないようで、そのうち聞かないとね!というところです。

 

ただ、この先、ワクチンを接種していないと海外旅行が難しくなるならばしなければなとは思っています。

 

最近、日本の友人やドイツ在住の友人から、ワクチンについて聞かれることが増え、人によってはかなり必死に電話をしまくっていたりするので、このワクチンについてはかなりの温度差があるなと感じたのでした。

 

 最近、夫のマイペースがうつってきた気がします。

><

 

そうですね。夏くらいには問い合わせしようかな、なんてめっちゃ呑気?

それではciao!!

 

 

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ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【入院3日目】

さてさて、この日の朝はなんとかコーヒーをお願いして少し食べて、飲んでと過ごせました。水はかなり飲んでいます。

 

この日のドイツの入院ランチ

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じゃじゃーん。

豚肉やん!これは、半分食べました。

 

トイレは相変わらず行くのが大変です。

この猛暑で汗だくのうえ、シャワーはできないらしい。

髪がひどいくらいに、ネトットしています。

 

手洗いの場所で、少しタオルを濡らして洗ってと、でも動くと本当に腸が気持ち悪い上に、ガスがたまりすぎていて、苦しくて、前日にインターネットでお腹が張りますと言うことをなんというのか、必死に調べたりして、

 

この日の朝の回診で、聞いてみたら、あっさりと先生に

「あー。ガスがたまっているのね。OK,薬出そうね」

 

・・・・。そうか・・ガスでよかったのか。

全く思いつかなかったよ。

 

とその後、看護師さんが、

「あなた大きいの出た?」と聞いてきました。

 

groß(大きい)

 

これはわかった。(笑)

 

出ませんとのことで、浣腸みたいのをするとなりました。

寝たまま打たれる私・・・。

 

それと同時にようやく、左の管を抜いてもらえたのですが、なんとも!

看護師さんで一人無表情でめっちゃ、怖い、若干おばあちゃんみたいな人がいたのですが、その人で、布団をめくって、

 

一気にエイ!!と抜くではないですか!

 

いったーーーーーーウォー――

これは、本気で痛かった。

 

うずくまる私・・・・

怒った顔で、もう血が出ているのよ!と傷口を荒く消毒して特大バンドエイドをピシッとつけて、終わり!

 

鼻息荒く帰っていく彼女。

同室の女性も苦笑い。

 

「だ、大丈夫?」

と二人で爆笑しました。

 

浣腸もされたので、そこで、同室の女性が、気を使って部屋を出てくれました。

 

このとき、夫が面会に来た時間だったので、夫にも出て欲しかったけど

「そんな、生理現象は普通だから」と・・・。

 

なんとか、少しだけお腹がらくになりましたが、この日の、夕方くらいまでは、なんとなく腸が気持ち悪くて仕方なったことを覚えています。動けば動くほど楽にはなっていくのだけど、一度座ってしまうと、また動くのがつらくて・・・。

 

切ったところは、全く痛みを感じなくて、私の入院生活は、ほとんどこの、腸との戦いでした。そして、治癒力がない私はこの日ようやく、着替えました。夏用パジャマ。ゴムが緩いのを持ってきてもらいました。それまでは、ずっと入院着(笑)

 

とのことで、本当は5日間の入院ということでしたが、

「明日、退院だってさ」と突然夫からの連絡。

 

3泊4日となりました。

 

この日は夕方には夫が再度、お弁当を持ってやてきてくれました。

 

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 あのさ、これって乾燥わかめだよね?

水で戻すやつじゃない?

 

と思いつつ、恐る恐る食べてみたら、美味しかった。

味噌汁付き!夫、優しい。じゃん。

 

良い人じゃん。

 

ところで、この病院、ここは婦人科病棟だけど、産婦人科病棟も近いらしくて夜中に子供を産む妊婦さんの声が響ていました。神秘的な瞬間です。

 

貴重な体験でした。

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

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ドイツの最近見かけた花をまとめてみました。

一気に暖かくなって、今週は日中は半袖で過ごせるほどです。

ドイツの気温の差はすごい激しいです。

 

散歩に行くことが増えて日々見かける花をまとめてみようと思い立ちました。

 

西洋土栃の木

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ワスレナグサ

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エゾノリュウキンカ

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カノコソウ

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ヒナギク

 

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オクスリップ

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まだまだあるので、別にまた機会があったら書きたいです。

名前が合っているのかあまり自信がありせんが(笑)

 

それではciao!

 

 

 

 

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ドイツで入院したときの話!爆笑の数日間でした。【入院2日目】②

さてさて、お待たせしました。

ドイツの入院食、お昼です!

 

じゃん!!

 

ドイツ手術翌日のお昼です。

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はい!期待とおりのソーセージです!

夫曰く、初日なので軽いのにしておいたとのことでした。

 

く・く・食えるか!!

 

無理無理!!マジ無理!!

でも、お腹のハリをなんとかしたくて、少しだけ食しましたが、本当に無理でした。

 

と、ここで、夫登場です。

 

「どう?美味しい?」

 

呑気な。

そして、先生が来たことを伝えていると、調度、看護師さんが尿道カテーテルを抜くとのことでやってきました。

 

ブシュット!変な感触が・・・ずっと違和感があったのって、この管が入っていたからなのですよね。ちょっと痛かったけど少し楽になった感じもしました。

 

トイレには自力で行ってね。

となり、はじめての歩行練習、何だこの感覚は!!

 

腸がおかしい!気持ち悪い、なんと表現したらいいのだろう。

変、それが一番しっくりくるのですが、とにかく歩くの気持ち悪くて、この数時間はかなりきつかったです。

 

この時点では、私は右・左・オヘソの3箇所の穴をあけてそこから手術していたのですが、左はまだ管がついた状態でした。ですので、左に管と尿道カテーテルでしたが、カテーテルは抜いてもらえたのですが、この左に入っている管が邪魔でトイレが・・・。

 

と、まあここまで、夫は見届けてくれて、仕事の合間とのことですぐに、帰っていきました。

 

でも、明日から休暇を取ったとのことで、もう少し活躍してくれるかも。

 

それにしても、何よりも暑くて暑くて

この日も33度くらい。

 

この病気はそれほど危険な病気ではないけれど、暑さで・・もしやというほど。

 

なんとこの病院は、エアコンなしです。

よりによって、異常気象・・暑すぎます。

この地域って、ドイツの中でもけっこう暑いのですよね。

なぜに、エアコンないの?

 

しかし、無料なので文句は言えません。

そうです。ドイツは必要な手術は無料です。(保険にもよりますが)

 

と思いつつも、なんとか、あっという間に時間は過ぎていきました。

入院生活って長くて、暇でというイメージでしたが、かなり早く感じました。

 

そして、夕方に、隣のベットに新しく年配の女性が入ってきました。

かなり明るい人で

 

「ハローハロー」

とニコニコ。

娘さんと友人が付き添っておられて、

 

ベットが設置完了になってすぐに、もりもり何か食べ始めました!

 

食べれるの?

食べるんだ!!すごい!

 

娘さんが更にタッパーからフルーツを取り出して、それも間食!

痛くないのかな?

手伝おうとする娘さんに大丈夫と言いながら、今度は、着替え始めました。

 

何??

ベットから立ち上がって、自力で歩いている!

 

彼女はどうやら、私と違って胸の手術だったようなのですが、すごい!!

すごい、治癒力だ!

 

テレビまで観て!笑っている。

なんと!!

 

夕食は、朝食と同じでパンとハムとチーズでしたが、やっぱり少ししか食べられなかった。

 

そして夜です。

最後の見回りで、看護師さんがニコニコ近づいてきて、いきなりの注射!!

太ももめがけて、ぶさ!!なんの前触れもない。

 

かなり痛くて悲鳴をあげる私!

ウォー―ーーーーーーーー

 

今思うとこれは、化膿止めか何か?

この注射を打つと眠くなるので、睡眠効果もあったのかも・・。

 

くーくー眠ってしまいました。

しかし!しかし!!

 

暑い!暑くて暑くてふと目覚めました。

 

窓は開けてあるのですが、まあ猛暑で、夜は涼しくなるドイツなのにならない!!

とにかく暑い!

 

すると、同じに目が覚めたのか、隣の女性が、

「暑いわね。」

 

と窓をさらにあけて、ドアも開けてと、ちょちょいのちょっと!

すると、魔法のように涼しいではないですか。

なんということでしょう。

 

快適すぎる。

長年の知恵さすが!!ありがとう!マダム

 

とのことで、お腹はハッタままでしたが、クウクウと朝までぐっすりでした。

 

入院3日目に続く!

 

 
 

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街に人が溢れていた休日前

ドイツは州によって学校がお休みだったり、祭日も多いので、連休を取ったり休暇モードですね。

 

今日用事があって隣町に行ってきたのですが、かなりビックリしました。

小さな街に人がすごい。

 

しかも、明日がお休みなので、その街の人も買い物にでかけるわけで、スーパーは旅行者と現地人でごった返して満車状態。カオスでした。

 

おそらく、山登りとかサイクリングとかに来ているのでしょうが、キャンピングプレース(キャンピングカーを止められる場所があるのですが)もすごい人!コロナは?

 

私の住む町はそこそこ有名なところなので、日々、観光客が多いですが、スーパーの数も多いのであれほどではなかったですが、いやいや観光地は大変です。

 

ところで、昨日私は家からすぐのスーパーに行って買い物が終わり、少し涼もうと思ったのですが、大きな駐車場の近くは普通に道路があってその脇にはゴミ箱とか木とかがあるのですが

 

そこに、3人男性がやってきて、突然、トイレをはじめました。

 

え???

 

私ここに立っているのだけど?

あの?ここ街中ですけど・・・・

 

年齢は20代中から30代くらいの若者3人組。

しかも、緊急で一人だけならわかるのですが、3人仲良く。

 

慌てて逃げる私・・・。

近くをドイツ人のおばさんが通りかかったら、何やら言い訳をしているようでした。

が、最近このようにモラルに欠ける人が多い気がします。

 

夫に夜言ったら、

「警察呼べるじゃん。あそこは、公共の場だよ」

とのこと。

 

先日も湖近くの駐車場内でいたので、

 

ドイツ生活はなんと3年目ですが、こんなに人目があるところでトイレする人多かったっけ?と考えてしまいました。偶然かな?

 

しかしながら、ド田舎から今のところにきて、引きこもりから、出歩けるようになったから余計そう思うのかもしれません。今までは不便だったので、夫を待って夫の送迎付き(笑)だったので、絶対に今日のようなこともないわけです。

 

最近は外国人に叫ばれた事件もあったので・・。

一人ってけっこう怖いのですね。

 

europalove2.hatenadiary.com

 

家の夫は都会や街はクリミナルなやつが多いから絶対に一人旅行はダメだ!

都会は危険だ!と以前からずっと言っていて、なんて心配性な人なのだと思っていたけど、実際に自分が経験すると、本当なんだと思うようになりました。

 

しかしながら、以前の大き目な街ではそんなことなかったけどな・・。

なんだろう。

 

週末は、夫を連れて久しぶりのショッピングに行ったのですが、帰り道に、駅近くをとおったら、大声で叫びながら、怒っている人がいたり・・。

 

季節のせいかな?

嫌だわ。

 

それではciao!!

 

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感想(2件)

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ドイツで入院したときの話!爆笑の数日間でした。【入院2日目】①

そうだ、思い出したのですが、確かはじめは、5日間の入院と言われていたのでした。

ドイツでは、小さい子宮筋腫の場合は日帰りがあるので、5日間は相当長いな。

 

と思ったことを記憶しています。

 

私の筋腫は日本の検査では10センチ近く、とのことで、ドイツでは9-11センチくらいかも?とのことでした。

 

※入院2日目は長くなるので、①と②に分けて書きたいと思います。

 

と、まあ朝になり、

「kaffee oder Tee?」(コーヒーかお茶?)

 

とかなり、元気よく配膳の人たちが入ってきました。

まだ、お腹が張り過ぎていて、苦しい私・・・

 

こ・こ・コーヒー?

 

手術翌日に?OKなの?

しかしながら、「Nein Dnke」と言うだけで、精一杯。

 

「あら?痛いのね。かわいそうに」

 

と言う感じに、去っていきましたが、食事は置かれました。

 

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じゃーん!!

ドイツです!パンとハムとチーズです。

これは、朝・晩と同じで、夕食はヨーグルトつきでした。

 

お腹のハリが和らぐかもと、少しかじってみましたが、やっぱり、きつい・・・。

 

とのことで、朝の回診がはじまり、

先生たちがまわってきました。

 

ドキドキ、

 

「うん。大丈夫そうだね」

 

とのことで、この辺の初日のやり取りはちょっと、記憶が曖昧・・・

 

そうそう、前日の夜中に水を取ってくれた女性ですが、その日の夜に友達とお出かけしていました。そして、この日のお昼に退院していったのでした。

 

とのことで、この日は、お昼から夕方までは一人でした。

看護師さんは定期的に来てはくれるのだけど、体を起こしてくれたのも、一度だけ。

 

全然画期的な機能はなかったので、どこかに捕まって一気に起き上がる、かなり痛い。

 

やっぱり、義母に来てもらったらよかったかもと、一瞬考えましたが、いやいや、ストレスとで余計に悪化するだろうと・・やめておきました。(笑)

 

あとは自力で・・。

スパルタ!噓でしょ?

しかも、点滴の管もずっと繋がれたままで、手が動かせない。

点滴はしてなくても、抜いてくれない。

 

(時間によって看護師さんは変わるし数人来るときもあるのだけど、かなり怖い人が数名いました(汗))

 

そして、昼前くらいに突然、手術着の男性が入ってきて

「あー。君君、まだ説明していなかったよね。」と登場。

 

先生?

 

「英語は少し大丈夫だったよね?」

「はい・・でも、簡単な英語だと助かります」

 

とのことで、何の前触れもなく現れた執刀医に説明される私・・・。

 

確か、君のはオレンジくらいの大きさだったけど、綺麗に取り除いたよ。問題ない。

全部で4つくらいあったよ。他のも取っておいたよ。

どう?体調は?少し痛い?

 

とか、そんな感じのことを言っていたと思う。

しかしながら、こういうのって、夫に説明してくれるのかと思ったけど、全くなしなんだと、結局、夫は退院の日まで医者とは話してなかったはず・・・?。

 

でも、電話で話したって言っていたかな?

 

このあたりのアバウト差はさすが、ドイツな感じです。

(たいした病気じゃなかったからかな?)

 

そうそう、看護師さんは定期的に様子を見に来てくれたと書いたのですが

入ってくるたびに

 

 「Trinken Sie viel Wasser」

(水をたくさん飲んでください!)

 

とお昼までいた、女性も笑っていたけど、耳にタコができるくらいに、必ずこれ。

 

部屋に入ってくるときの第一声がまず、これ。(焦)ずっと言っていたなと、言い方がまたすごかった。

 

文字にすると伝わらないのが残念、このモノマネをすると、みんな笑ってくれる。

それも今やいい思い出です。

 

とのことで、入院2日目②へ続く

 

 
 

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ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【入院初日編】

※今回からは、入院編ですので若干、グロイ表現がありますので、苦手な方はスルーしてください。

 

さてさて、とのことで、病室へ来てからしばらく、どんな様子かもわからなくて、でも

なんだか、いろいろな管が繋がれていて、血が入った袋もぶら下がっている。

 

これは私の血?ちょっと焦りながらも、なんだか恐ろしくなってきました。

知らない人しかいない。外国で一人、病室で横たわっている私・・・。

 

私の妄想では、目覚めると手を握ってくれている夫だったのですが、いないじゃん!!

どういうこと?

 

そして、この年はヨーロッパでも稀なほどの猛暑であり、連日ニュースになるほどでした。よりによって・・・。

 

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特に麻酔で何かあったと言うことはなく、看護師さんが入ってきて

「どう?」

と言う感じ。

 

この病院の英語可は、手術ではということらしく、病棟では若い新入り看護師さん2名だけは英語通じましたが、後の看護師さんはドイツ語でした。

 

何か用があっても、ドイツ語の看護師さんだと、伝わらない。

この頃の私はドイツ語はさっぱりでしたので、何言っているか全然わからない(笑)

 

そうこうしているうちに、夫が登場しました。

 

まじ、おっそ!何してたの?

またドイツ時間か?

 

と一瞬イラっとしましたが、スマホにつけると扇風機になるアイテムと(これには命を救われました)病院のWi-Fiを払ってきたらしく、パスワードを貰い、動画が見らえるようにイヤホンも!満足なかなかやるじゃん。

 

すると夫が何やら用紙に記入しだしました。

どうやら、食事のメニューを自分で決めるらしいです。

 

選べるのは昼食のみ。

 

どっちがいい?とのことで、聞いてきましたが、私はそれどころじゃなくて、夫が勝手に記入した用紙を看護師さんに渡して、何をするのかと思ったら布団をめくって私の体をチェックしている・・。このー!叩きたいけど、手が動かない!

 

このころには、若干、痛みとは違う違和感で私は全く動けず。

されるがままでした!!

 

そこで夫が

「母が、来るかって言っているけど。来てもらう?」

と聞いてきました。

それ答え要る?

 

そして、何やら運ばれてきました。

 

 

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ビスコとお茶。

く・く・食えるか!!

 

お茶は少しだけ口をつけましたが、もうこの日は、この後すぐに、眠りにつきました。

水はペットボトルで何本か枕元に置かれていました。

 

そして夜中、目が覚めて、お腹が痛い。

すっごい張っていて、ガスがたまっている感じ・・・とにかく、苦しくて苦しくて水に手を伸ばすのですが、取れない位置にあるではないか!

 

声が出なくて、「うー」と気が付かないうちに、唸っていたようで、隣の女性が慌てて水を取ってくれました。めっちゃ、天使!!本当にありがとうございました。

 

同室の女性はさぞかし、恐ろしかったことでしょう。

隣で唸られて、軽くホラーですよね。

 

そして、なんとか、看護師さんにお腹が痛いと訴えて!(スマホ繋がっていてよかった。)

ドイツ語でお腹が痛いです。薬をください。

とかなり、片言だけど頑張って伝えたところ、薬をもらえました。

 

ただ、私が言ったのが下記だったので、意味がそうではなかったかも・・・

 

「Ich habe Bauchschmerzen」

 

脂汗をかきながらも、薬を飲んだのですが、全然利かなかった。

苦しさの中で私はひたすら

 

絶対あれだ!!昨夜の満腹ディナーのせいだ!!

旦那のやつ!!だから言ったのに!!

 

とまたもや、いない夫を思い出してイライラしながら、気が付いたら痛み疲れで眠っていました。

 

とのことで、次回へ続く・・・

 

 

 

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ブログアイコンをまた変えました!

私は、アイコンをずっとつけていなくて、はてなブログ内のアイコンを新しくしたのですが、花のアイコンで全然しっくりこない。

 

そこで再度、アイコンを変えてみました。

しばらくは、誰なのか認識されないかも?

結局、初めてドイツに来た時の思い出のお城の写真で統一しました。(笑)

 

ところで、私はいつも、午後の一息の時間にブログを開くことが多いのですが、日曜日はまだ更新しておらず、さてと開いて見てみると!なんと!

 

更新まだなのにすでに400オーバーのアクセスでビックリしました。

もしかしたら、わりと普通のアクセス数なのかもしれませんが、私のブログだといつも更新前だと120くらいなので、二度見してしまいました。

 

海外での入院はわりと、興味ある方が多いのかなと思いました。

 

とのことで、3日間更新してきた内容がこちらです。

続きも準備出来次第、更新していきたいです。

 

europalove2.hatenadiary.com

 

europalove2.hatenadiary.com

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これを書き終わったときには、なんと1日に900アクセス突破しました。

ビックリ。ありがとうございます。(書くのにどれくらい時間かかっているのだ・・)

 

こちらは、まだ暖かくなったり寒くなったりの繰り返しですが、あまり暑くないです。

上記の記事、できれば今年のような陽気であれば、よかったのに。

 

ところで、私は土曜日にスーパーマーケットに行きましたが、店員さんが、足りなくなったコインを足そうとナイフで切り込みを入れようとして自分の手を切ってしまいました。みんな周りにいた人たちは焦ったけど何もしてあげられず・・・。

 

いざというときに、ティッシュペーパーとか、ハンカチとか持っておくべきですね。まあ、コロナだし、傷口からばい菌が入っても困るし、

 

ごめんなさい!何も持っていない!とあたふた。してしまいました。

 

代わりの人が来て、彼女は走って行ったのですが、大したことないといいなと思ったのでした。

 

それでは日付が変わってしまいました。

ばたばたと・・・ciao!!ciao!

 

 

 

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ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【手術編】

さて、いよいよ手術の日です。朝、なんとか、自分で説明をみながら浣腸しましたが、全くうまくいかず・・

そのことを、病院へ行ってから伝えました。

 

(今回の入院は5日間とのこと、結局は3泊4日でした。)

 

OKとのことで、まずは病室へ案内されました。いいんだ・・

これに、着替えてくれる?とのことで、手術着を渡されました。

 

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病室には若い女性が横になっていました。

「ハロー」

どうやら、ドイツ人ではないらしい。

ルーマニアの方かな?

 

夫は男性なので、ちょっと躊躇しましたが、夫は気にしていないよう・・・。

 

手術着へ着替える

着替えてここに横になってとのことで、よくよく見ると、お尻丸見え衣装と、なんだか、すっごいキツイハイソックスを履くように言われました。パンツはガーゼのスキスキトランクスみたいなやつ。

 

段々緊張してきましたが、着替えて、トイレも済ませて、横になっていると、

「さあ。じゃあ、〇時に終わるから」

みたいなことを夫に言っている声が聞こえてきました。

 

夫が手を振っている。

 

いざ!手術室へ

私は横になったまま、運ばれていきます。

男性2人で、私のベッドをカラカラ運んでいく。

かなり不安!!

 

と着きました。

今度は女性2人が、なんだか質問してきます。

 

「朝は何か食べた?」

とのことで、

「いえ、でもコーヒー飲みました。」

と答えると

「え?コーヒー?」

と、なんだかざわざわ

 

え?コーヒー飲んでいいのだよね?と慌てる私

 

女性が奥に入って行って、そのことを確認している様子。

やっぱりOKだったみたいで・・安心⇒かなりビビっていた私(笑)

 

さてさてさて、今度は、また奥に運ばれます。

 

※ここまでの会話は全部、英語でした。

 

麻酔のお医者さんなのかな?

うんと、今度はどこか違う国の女性?東南アジアかな?

 

「あなた、どこから来たの?」

「日本の東京からきました」

「東京?私、いつか行ってみたいのよ」

 

と、こんな感じにリラックスさせてくれて、

「さて、1.2.3.と数えたら眠ってしまうわよ」

 

とのことで、気が付いたら

 

天井が、どこだろう?

 

すると、また知らない女性登場で

「気分は?」

「よく寝たと言う感じです」みたいな返事をしたかな?と記憶しています。

 

でも、とにかく眠くて、しばらくそこに放置されたのちに、病室へ運ばれました。

このときは、全く痛みもなくて、麻酔が効いていたのでしょうね。

 

そして、これから、私の爆笑の日々がはじまるのでした。

次回へつづく・・・・・

 

 

 

 

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ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【入院前検査編】

さてさて、次は入院となるのですが、届いた用紙には前日に検査のために病院へとの記載がありました。

 

ぜ!前日?

それまで何もなし?

 

さてさて、またまた引っ繰り返りそうになりそうでしたが、もう仕方ない。

 

前日にいざ、病院へ!前日検査

 

まずは、医者からの説明がありました。

今回は女性のお医者さんで、執刀医ではない様子。

どのように、手術してと内容を紙に書いて説明してくれました。

 

絵にしてくれたので、わかりやすかったです。

3つ穴をあけて、何センチくらいでと、詳しく話してもらえました。

 

その後、今度は麻酔科医からの説明

彼は英語を使って説明してくれましたが、専門用語すぎて、全然わからない・・・。ということが顔に出ていたらしく、ドイツ語に変更で夫がまたもや説明を聞いてくれました。とにかく、体重や身長などの検査もあり、量は調整するとのことで、この時が一番、本当に大丈夫?とかなり不安になりました。

 

この日に、はじめての血液検査、後は開けてみて把握ってこと?

恐ろしい。

 

日本でいろいろ病院で聞いた時には数カ月前から生理を止めて、などの話もありましたが、それもなし(笑)日本ではMRIだったかな?検査必須とお医者から聞いたけどそれも全くなしでした。

 

お次は病棟へ

用紙を貰いにお次は病棟へ行きました。明日、ここに朝来るようにとのことで、前日の朝にすることの説明がありました。

「え?ドイツ語できないの?それは困ったわね」

 

あれ?英語可じゃないの?←私の心の声

 

まあ、困りつつも、前日の朝に浣腸を自分でして、出してから来るようにということと、持ち物などの説明を受けて、帰宅となりました。前日は18時以降だったかな?食事はダメで、朝はコーヒー一杯だけなら、いいよ。とのこと

 

夫が最後の晩餐というように、イタリアンに連れて行ってくれたのですが、私は

「いやいや、明日手術だから今日は軽い物で済ませたほうがいいのでは?」

 

と何度も言ったのに、大丈夫大丈夫とのことで、ピザとパスタを食べました。

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そして、これが後々、でとんでもない事へとつながっていくのでした。

 

次回へ続く。

 

 
 

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ドイツでビックリ入院したときの話!爆笑の数日間でした。【検査編】①

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ついに、これを書く決心をしました。

 

私には数少ないドイツ在住の日本人の友人がおりますが、これを書くことによって絶対にこのブログが私だとバレると思い。ずっと、封印してきました。

 

しかしながら、もうバレたらバレたでいいか、別に晩婚貧乏、姑バトルの変な人なんだということを、見栄を張って隠していても、仕方ないし。

 

ほら、見て!私は幸せなのよ!オーホホとはいかなかった数少ない爆笑国際結婚でもいいじゃないか!!

 

人の目を気にすることは、やめようと!書くことにしました。(かれこれ、2年前くらいの話となりますので、参考程度でお願いいたします。)

 

今日から数回にわたりそうですが、爆笑入院生活をお楽しみいただけますと幸いです。

 

まず、入院前の検査は過去に書きました。

europalove2.hatenadiary.com

 

私は英語も病気単語はわからないので、とにかく日本語が通じる病院を探したのですが、(ドイツ語でGynäkologieが産婦人科です。)ただ、私はドイツ語で読むのは無理でしたのでもう、普通にインターネットで「ドイツ・日本語通訳・婦人科」のキーワードを入れて探して、良さそうなところに予約を入れました。

 

そうでした。

この記事の後に、友人からあれって、と聞かれてこのネタは封印したのでした。(笑)

 

※私がしたのは子宮筋腫の手術、漿膜化筋腫(外にできるタイプ)直径約10センチ

 

病院に予約を入れる

さてさて、検査で、手術が必要です。との用紙をいただきましたので、次は病院に予約を入れて受診となるのですが、なんせ、遠いところで検査したので、その時の先生が紹介するとフランクフルトの病院になってしまうよ。とのことでした。

 

でも、もう英語だって夫以外の英語を聞き取る自信がなくて、そこも日本語通訳ありとのことでしたので、私はそれで進めたいと思っていたのですが、なんと夫が、迎えに行くのも、見舞いに行くのもそんなに遠くは無理とのことで、断念。

 

家の近くの総合病院は一つだったので、ある病院のHPをみたところ、英語可となっていたのとインターナショナルな病院とのことで予約を入れました。確か、2ヵ月くらい待ちました。

 

なかななか、長い待ち時間でしたが、当日はまたまた、夫と行って問診票も夫が書いたのでかなり心配でした。

 

何度もちゃんと書いた?

間違えてない?

とかなり、確認したことを覚えています。

 

受付のおねえさんは、鼻ピアスにタトゥーで、余計に緊張する私でしたが、今回は男性の先生でした。ドイツ語ができるのかと英語は?と聞かれて、「英語は少しなら」と答えたので、夫は出て行ってくれるのかと思ったら夫居座ってる。

 

え?出て行かないの?とビックリ・・・見られたくないのですが・・・かなり気まずい感じの中、私抜きで夫と先生で話が進んでいき・・・。検査終了。

 

日本だとこの後も、手術までいろいろ検査があると思うのですが、最後に、

 

「今日は手術の先生いないから、電話で予約取って」

とのことで、この日は終わりでした。え?それまで他の検査は?何もなし?

 

もう何がなんだか、わからなくて、夫に何なに?と聞きながら、ドキドキでした。

 

しかしながら、ドイツはこの手術は日本より多いようですので、日本では開腹しか無理と言われ続けましたが、ドイツでは普通に腹腔鏡手術でOKでした。さすがドイツ!!と思いながら、日本でもさんざん病院に行って、どのような手術かなどは全て把握できてはいましたが、

 

なんか、大丈夫?と思いつつ、後日電話したところ

「じゃあ、2週間後ね」

みたいな感じに軽く言われて、いやいや学校あるし、ランチの約束じゃないんだからさ。と、学校が終わる前日に空きがあったので、そこに手術の予約を取りました。

 

手術まで約1カ月と伸びたので、心の準備期間は確保できたのでした。

 

次回につづく・・・・・

 

とのことで、次回は、手術前検査編となります。

 

 

 

 

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ドイツと日本での違い、会話問題について

何度か書いているこの、地蔵問題ですが・・・

 

これは、日本人の間でよく言われているドイツあるあるです。ドイツ人と一緒にいて、ドイツ語ができないとみなされると、石のようにひたすら黙っているしかない。

 

それをみなさん、石とか地蔵とか仏とかいろいろと表現されています。

 

とは言っても、話好きな人であれば、割り込んでいったり、たくさん話しかければ、無視はされないし、英語ができる人がその中にいれば、問題ない時もあります。まあ、討論の大好きなドイツ人ですので、だんだん熱くなってくれば、私なんぞお構いなしに、みんなでぺちゃくちゃ。

 

例えば、日本人同士のペラペラの会話の中に外国人が入ってくるのを想像するとわかると思います。

 

これについて、先日夫と揉めました。

 

夫は家の日本人家族や友達と一緒にいるとき、誰かが、出来ない英語を振り絞って話し掛けたりしてなるべく、独りぼっちでつまらなくならないように気を使われています。

 

でも、そのことには気が付いていない。

 

ドイツは文化の違いか、話さない人は放置で、まあみんなよく話します。

 

これを、楽しみにしていたお出かけ等でやられると、本当にイラっとします。

 

私だったら、夫に通訳してあげるとか、英語が話せる友達を呼ぶとかしますが夫はそういう気もまわらないので、いつも3時間くらい、ぼーとしていないといけない。

 

ということを、夫についに言いました。

 

7ヶ月も、レストランに行けなくてやっと行けたのになんで、呼ぶの?

しかも、私が苦手な人を!!と。

 

ドイツ人でも英語って話す人と全く話さない人に分かれるし、夫が呼んだ人はEUの人で英語はゼロという人でした。だったら、頑張ってドイツ語話す努力したら?と思いますね。しかしながら、この人、自分も発音変なくせに、私のドイツ語にいちゃもんつけてきて、本当に話したくない!タイプの人なのですよね。

 

そこからは、ヒートアップしてお互いに「ふーん」状態。

 

翌日にはお互い忘れたように普通に話してましたが・・・。

文化の違いでモメることが最近増えてきた気がします。

 

食べ物もそうですね。

やっぱり、コロナで夫といる時間が増えたからでしょうか?

 

それでは!!ciao

 

 

 

 

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