先週、オンラインバンクにログインできなくなってしまって、銀行に行った。
実は2回目。
で、前は言うと、PINを教えてくれたのだけど、今回は研修中の女性みたいで、言ってもネット上から申請できるとか言って教えてくれず。かといって変更もしてくれなくて困った。
で、どうしようと思って、どうしても必要だったから出直したら、今度は違う人だった。黒髪の若い男性。とても物知りな感じで、他の従業員にもいろいろ教えてあげていた。
言うとわかってくれて、さっきの人はかなり早口でこっちもテンパったけど、今度は大丈夫だった。全部新しくアプリを入れなおしたり新しいPINを作って用紙に書き込んで、大文字のところに線まで引いた方がイイよと、言って一緒にやってくれた。
この人天使なの?
と思いつつ、まるで老人のように手取り足取りやってもらった私。(笑)
親切な人はありがたいよね。
なんて思いつつなんとか完了した。
ところで、私最近知り合いが増えて、小さな町なので歩いていると誰かしらに会う。で、思うのが、あきらかにドイツ人でない人はだいたい覚えているのだけど、相手が白人だと、あれ?誰だっけ?というのが本当に多くて困る。
あの人誰だったけ?名前呼ばれて、絶対知り合い。顔も知っているけど、思い出せない、これ以上は何も聞かないでと願いながら、
「Hallo! Wie geht es Ihnen?」
みたいに言っている私。これも、ため口使っていい人だったら困るわとも思う。
特徴のない顔の白人の人だとみんな同じに見える私です。
それでは!Tschüss
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