ドイツ語を勉強するうえで、その国の友達を作ることは語学の進歩にも必要ですが、これが意外に難しいですよね。
学生、または若くて、友達が友達を呼んでと繋がっていける年代だといいのですが、主婦や社会人になると時間もかなり限られてきてしまいますし、年齢を気にして積極的につながっていけない人もいることでしょう。
そこで、私が友達を作るために実際に使ったアプリケーションや方法を今日はシェアできたらと思います。
今日のお題
【国際パーティーに参加する】(これは日本在住者向けです)
この方法は会話を上達させたい、または聞き取りに慣れたい人向けです。日本でのパーティなのでもちろん、日本人もいますので会話が成り立たなくても、心配いりません。ただ、その回のパーティによって雰囲気がいろいろなので、嫌だなと思ったならばすぐに帰ってもOKです。
※会費がかかります。インターネットで国際パーティで検索するとたくさん出てきます。
ただ、これは見知らぬ人たちの集まりなので、異性を物色しにきている人がいるのも残念ながら事実です。自分の身は自分で守れるように安全を常に確認しましょう。見知らぬ人にはついて行かない。必ず複数人で行動すること、パーティーの後の連絡も危険が潜んでいる可能性がありますので、慎重に行動しましょう。
【言語コミュニティーに参加する】
この方法は、インターネットで検索するとたくさん出てきます。Facebookにもその語学を勉強している人たち、興味のある人たちが集まって、グループを作っているのでそういったところに参加すると、イベントの情報や語学の情報も手に入れることができます。
Facebookでは、タンデムから言語グループまでたくさんあるので、自分で好きなグループに参加することができます。ほとんどの人が実名なので安心ですね。
(たまに、そうでない人もいますが・・・)
【アプリケーションを使う】
実際に私が使ってみたアプリの中から紹介します。
・HelloTalk
実際に同じ年代で日本語を勉強している人と出会うことができました。ドイツ人で主婦の人や日本語を勉強している人、または子育てしながらで空いている時間で勉強したい人などもいたので、条件を合わせれば見つかるかもしれません。
・Tandem
タンデムは友達感覚で言語勉強できるのですが、私の場合は異性ばかりからの連絡でなかなか友達には結びつきませんでした。ただ、デートしようとかそういう人はいなかったので、文字でドイツ語の練習をしたいので、あれば勉強になるかもしれないです。
最後に、インターネットを使って友達を探したり、またはパーティなどに行くことは、便利ではあるのですが、危険もともないますので各自、慎重に行動しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。