語学問題ですが、ある程度学んだあとに反対にどうやったらドイツ語が伸びるのかわからなくなった私。
そこで、以前現地にプチ留学して語学を勉強していたときは、どうやってある程度会話ができるようになったかを思い出してみました。
語学学校で学んだ文法をマスターする
私がやっていた方法は、語学学校で毎日新しい文法を学ぶと思うのですが、そこで出てきた文法を家に帰って使って使いこなせるようにしていました。もちろん、現地人に向けて話す。そして、その日新しく出てきた単語は夜、シャワーしてパックしながらひたすら覚えていた。
使いそうな文法ノートを作ってを持ち歩く
自分で書いた文法ノートこれは長らく愛用していた。文法と単語を書き溜めた小さめのノートを持ち歩いていました。それで、わからなくなったら、友達の前でも広げてみていた。これはかなり効果的でした。会話の中でわからない単語が出てきたときに、このスペル?と現地の友達に見せて、または書いてもらってそれを家に帰って復習していました。
文法ってわりと、似たような物がでてきたりするので、頭の中で混乱します。
なので、わからなくなったら見ていました。そのときはタンデムパートナーがたくさんいたので、相手も感心することはあってもバカにしてきたりはしませんでしたので、堂々と広げて確認してました。
私の場合はリスニングは最後でした
私はリスニングに力を入れてなくて、最後にある程度、文法が頭に入ってアウトプットは問題なくなったころに、その国のドラマを鬼のように見てました。そこで、リスニング力もあっぷした。アウトプットは毎回、言いたいことをその国の言語にして、口に出していました。これはかなり効果的です。
ただ、そこまで行き着くまでの間、同じ勉強している日本語話者からは多々、バカにされてました。なんせ、聞き取り力が悪かったので、ある日、私の現地人の友達とそのバカにしてくる人と三人で食事したときに、
今彼が何て言ったかわかった?
言ってみて?とからかわれたのですが・・こうでしょ?と答えると。ビックリされたことがあった。
いつの間に聞き取れるようになったの?と。
あのときは、腹が立ったけど、語学ってそれくらいにある日突然、自分のレベルを追い越されたりすることがあり得るものですし、努力をやめると衰退していくのも早い。そこまで努力したその言語、今はすっかり忘れている。( ´∀` )
最後に
とのことで、この勉強方法をドイツ語でも取り入れてやってみようかなと思います。
頑張れ!と自分に言ってみる。
それではciao!!