た、タイトルが長い!まあいいですかね。
ドイツはもうすぐ、イースターです。
ドイツ語ではイースターを「Ostern」(オースターン)といいます。
イではなくてオですね。
「Ostern」イースターって何?
という基本的なことですが、簡単にいえば、復活祭です。キリストが復活した日を祝う日ということです。
このOsternは毎年変わります。
2023年は4月9日(日)です。
2月に入ると、ウサギの可愛らしい飾り物やチョコが店頭にいっぱい並びます。
ウサギは繁栄の象徴ということ、イースターのときは、ウサギや卵の飾り物をしたりチョコを買ったり、楽しめます。
「Ostern」の過ごし方は?
クリスマスと同様、「Ostern」では家族で集まって豪華な食事をしますが、家は義実家とは離れているので、「Ostern」の前にプレゼントが届いて終わりです。
子供たちは、朝、両親が隠しておいたチョコレートを探すというイベントがあるのだとか。いつも思うけど、ドイツの子供たちは、何かにつけてチョコレートもらえるのでうらやましいです。(笑)
私たちの過ごし方は?
はい!もう、みなさん知っていると思いますが、記念日を全くしない私たちなので、もちろん何もしません。でも、イースターの前は、可愛らしいデコやチョコが売られているので買おうかなと思っていたところ、今日、天気が悪くて、やっぱり出掛けるのやめようかなと思っていたら、姑さんから荷物が届いた。
このオースターンで私が一番気になるところは、前後が休みになるので、スーパーマーケットがいつ開くのかを調べて、休みになる2日前には買い物に行っていろいろ買い込まないと、コンビニない、と思うくらいです。><
問題の姑さんからのプレゼント
お決まりの、チョコなどなどでした。何事もなかったかのように、手紙とチョコと、あと前回家の中がまだクリスマスとのイチャモンつけたからか、ウサギの可愛い飾り物や花瓶が入っていました。
花瓶は家は鉢植えしか買わないので、持っておらず、前回、それも見ていて送ってくれたようなのですが、なんと!ケチって、靴の箱に全部詰め合わせて送ってきたので、花瓶は見事に粉々に割れておりました。
夫が発狂してた。
ダンボールは保護の役割もありますね!
とのことで、本当に何もなかったかのように、手紙も私宛にフレンドリーな感じで書かれてた。やっぱり、私には彼女が理解できないと思ったのでした。でもこの調子で歩み寄って、また事件の繰り返しなので、今回のお礼は夫に言ってもらいました。もう、私からは絶対に近寄りたくない。
それではciao!!
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