
ドイツで見かけるキャベツは種類があって
Weißkohl/白キャベツ
これは見た目が日本で見かけるキャベツなのですが、カチカチで炒めてもなかなか柔らかくならなくて、はじめビックリして騒いでいたら夫にあ!たぶんこっちじゃない?と勧められたのが
Spitzkohl/とんがったキャベツ
見た目がとんがっているのですが、これが日本人が思うキャベツです。
炒めたりサラダにしたり、漬物にしたりできます。
Rotkoh/紫キャベツ
私はあまり使ったことがないですが、ドイツでは料理でよく使われます。
で、先日Spitzkohlを買ったら、中まで泥が入っていた。中まで泥が入っていることはあまり多くないけど、ドイツの場合は、白菜(ドイツでも売られている)やキャベツなどはめくってみて泥が入っていたら一枚づづ剥がしてあらわないといけない。
まあ、野菜なんて全体的に傷ついているのは珍しくないのですが、普段より泥が多いなと思って剥がしていたら、なんと!ム!!虫!!
もうキモイ。アブラムシかな?ナニコレ?という虫。最悪。え!冷蔵庫に入れていたのだけど、生きている。といいつつも、虫大嫌いで触れなかったけどドイツに来たら虫なんてそこら中にいるので慣れました。カメムシ以外はなんとか退治できるようになってきた。
Bio(オーガニック)とは書かれていなかったけど、ドイツではあまり農薬使われていないから仕方ない。
穴だらけだった。綺麗なところだけ救出してスープにしました。
とこのようのドイツ生活です。
それでは!Tschüss
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価格:3240円 |
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