
ドイツ語の行くは割と便利だと思う。
行動によって使う動詞が違うのでだいたい推測できるようになっている。
gehen (行く)
kommen(来る・行く)
fliegen(飛ぶ)
fahren(乗り物で行く)
kommenは来るですが、英語と同じく、行くでも使用します。
行く、gehenとKommenの違い
kommenは来るという意味ですが、行くという時にも使われます。
この使い分けが微妙に難しいのですが、基本話し手がいる場合へ行くときは、kommenを使います。
例:Ich komme zu dir.
学校を休む手紙の練習で、A1かA2だったか?一番初めの頃に習うフレーズでもKommenは出てきました。
基本的な行くは、gehenで言うことができます。
※ドイツ語は主語によって動詞が変化するので、そこは注意。
fahren
乗り物に乗っていくときは、fahrenを使います。
これを主語によって変えるので、彼・彼女・あなた(ため口)のほうは音が変わる。
これは、初級で勉強するのと、頻繁に使うので初めのほうに覚えられると思う。
Ich fahre mit dem Zug nach Frankfrut.
(私は電車でフランクルトへ行きます)
Er fährt mit dem Zug nach Frankl.
(彼は電車でフランクフルトへ行きます)
運転するもこのfahrenで表現できる。
fliegen
fliegenはそのまま、飛ぶという意味なので、飛行機などで行くと推測できます。
なので、旅行などではfliegenが使われます。
このように、ドイツ語は便利ですが、覚えることが多い言語です。
日本語だと短いけど、日本語は難しい単語を使うことで表現できるので、そこは便利だと思った。
それでは!Tschüss
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