
今日のお題はなんだか、人目を惹きそうなお題ですね。
先日、デメキンと虐めるという内容をドイツ語で説明していたのだけど、それを見て懐かしいと思った。
そうそう、小学生のときに男子が目が大きい女の子にデメキンとか言ってからかっていた。で、なぜそんな説明をしたのかと言うと、彼女が持ってきた漫画にその内容がなって、それを説明していたのです。
私も言われて、からかわれたことがある。
デメキンとデコッパチ。
今の子供はどうかしらないけど、私たちの時代の男子は本当にひどかった。
女子がイライラが頂点に達してもうやめなよ!バカじゃないの!!と言われて逃げるみたいな。
でも最近SNSを見ていて、そのまま大人になった男子たちがたくさんネット上にいる。
もしかしたらSNS上には大人に見せかけた子供も混ざっている可能性があるけど。
もうやめなよ!というくらいに芸能人の不祥事を書きまくっていたりする。
さてさて、ここらが本題です。この前、こんなことも聞かれた。
ドイツは有名なヌードで湖や海に入るという文化がある。
自由を感じる、ありのままでというもの。
その人は日本に旅行に行きたいけど、ヌードで人と過ごすのが嫌なので、温泉には入りたいくないという。それで、日本も湖や海で裸なの?と聞かれた。
なので「日本で海や湖、温泉以外の外で裸でいたら警察来るよ。大丈夫」
と言ったら爆笑になって安心していた。
あのヌード文化、本当に嫌だ。
田舎ではヌードでいる人はたいてい、かなりお年を召された方々なのだけど、友達が都会の方だと若者もヌードだよと言っていた。
まあ、ブラでベンチに寝ている人とかも見たことあるけど、本当に私ドイツに来てから若者でヌードで湖で泳いでる人とか見たことない。全員50-80くらいだった。
しかも男性もない。水着来てた。たまたまかもですが。
地域性もあるかも。ブラしないのも、お年寄りの方が多い印象。アメリカみたいにそれが流行っているとかはないような気もするけど。
あ!この人、あれが服から見えてると思ったのは、おばあさんくらいだ。以前行っていた語学学校のおばあさん先生。いつもブラなし。
ということで、文化はいろいろおもしろいものですが、私はドイツのあの裸文化には参加したくないと思うのでした。
それでは!Tschüss
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