私は英語が本当に苦手。
聞くのはだいたい大丈夫だけど、話すときに全然スムーズじゃない。
それでも、夫と話すのに英語が必要だったから、必死に必要な言い回しを覚えたり辞書を片手に頑張っていた。
でも、この数年、ドイツ語を勉強して英語を話すという意味不明な形から、ドイツ語にシフトしたのだけど、込み入った話は英語にしている。
しかし、ドイツ語を勉強してから、本気で英語が後退しており、まったくもって話せなくなりつつある。話していると途中でドイツ語になっていたりする。ミックス。
そもそも、英語とドイツ語は似ている。
だから、ドイツ人が英語を話すのは、日本人が韓国語を話す感覚だ。
ドイツで道に迷ったり困ったのならば、だいたい40代くらいまでの人を捕まえれば、簡単な英語で説明してくれたりする。
しかし、今やドイツも移民がたくさんいすぎて、人によっては英語が必須ではない国もあるので、難しいところ。私たちから見れば、白人であれば、だれでもドイツ人に見える。(笑)前に私はそれで、話していたら、あれ?ドイツ人じゃないじゃん!ということもあった。
さてさて、この適当すぎる英語をちゃんとしようと、最近、英語の勉強もしていたのだけど、さらに混乱し始めた。ドイツ語と英語は似ているけど、文法は異なる。
だから、ドイツ語の文法で英語を話すと???となるし、微妙に違うのだ。
どっちかを極めてから、勉強したほうがいいらしい。
でももう、いまさらどちらかを極めていられるほど若くもない。
私の希望としては、ドイツ語をやめて英語に専念したいのだけど、ドイツに住んでいるのならば、それは無理かな。
まずは、ドイツ語を頑張るしかないか。
それではTschüss