家の夫は姑さんにかなり洗脳されている。
夫のことたまに可哀想だなと思うことがある。
ずっとずっと、姑さんに洗脳されたまま。
姑さんはいつも目先のことしか考えない。
夫もそう。言うことがそっくり。
きっと、夫は素直なのだと思う。
私が怒り狂って文句言うと、たいていは叶えてくれる。
私の経験上、ミラクルなことってわりと起きる。
例えばやりたい仕事で内定が出たけど、給料が安い。でもずっとやりたかった仕事だしと意を決してはじめてみたら、なんとあとから給料が上ったとか、そういうことってある。私の叔母の口癖。お金は後からついてくるから、やりたことをやりなさい!
だから、何かすればいいのにと夫に思う。
こんなにも人は親によって思考が左右されるものなのだろうか。
子供の頃の話をしない夫。
夫が姑さんとの子供の頃の話をすることは全くない。
するのは、祖父母との楽しい話。
Oma(おばあさん)の美味しかった料理の話。
姑さんと料理をしていたときに、彼女はいつも言う。ニンニクを潰す調理器具ありますよね。ガーリックプレス?を使ったときに、
「私は中に残った皮も入れるのよ」
夫も全く同じことを何度も私に言ってくる。
姑さんが言うことを夫も私によく言う。
完全に洗脳されている夫。
家の親もうるさかったけど、私は生まれたときから反抗期のタイプだったので、鼻息荒く母とは戦った。
夫は姑からの呪縛から解放される日が来るのだろうか。
それではciao!!
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