先日、夫と買い物行って帰ってきたときに、ガレージのドアが開くのを待っていたらアジア人の女性が近づいてきました。
歳は60代くらいかな?
おそらく、私が見えたので、英語が通じる!と思ったのかと。
英語で
「この駐車場をどうやって支払ったらいいのかわからない」
とのことでした。
夫が「僕もわからないけど、そこに書いてあると思う」
と言うと、
「ドイツ語読めない」という婦人。
で、夫が
じゃあ読んであげますと言って、降りて行ったのですが
説明してあげていたら、息子さん?30代くらいの男性が来て、一緒に説明を受けていました。親子でドイツ語できない。他のEUからの旅行か?
ドイツの有料駐車場は若干複雑な上に、コインが入らなかったりして難しいのですよね。なので、最近ではアプリで支払いができるのもあるのですが、それがないところは、駐車場の人が回ってきて、紙を置いてなければ罰金になる。
とのことで、
おそらく中国人だったかなと思いましたが、いやいや、図々しい?といっけん思うけど海外では図々しさが必要なときもある。
わりと南ドイツでは困っていると助けてくれる人が多いので、そこは大丈夫です。
私も2回目の引っ越し後のスーパーでどうやってこのカートを戻すのかわからないといういつもと違う感じで、あたふたしていたら、ドイツ人の男性がやってくれた。(笑)
あのときは、かなり助かったのでした。
家の姑さんは以前に、
「助けて!」
と大声で叫んで私は赤面したことがあった。
10代の青年が助けてくれたけど。
とのことで、海外生活ではわからなければ、聞く勇気も必要です。
それではciao!!