かなり昔に、下記を書いたのですが、そのときは、あまり詳しく機能を見てなかったのですが、最近使ってみて、よかった使い勝手などを紹介したいと思いました。
友達作りのアプリケーションは、恋愛・婚活向けに使う人もいるので、その中から、友達を探すのが割と難しいのが現実です。相手がパートナー持ちだとわかると豹変してくる人もいるので恐怖です・・・過去こんなこともありました。
今回は、婚活ではなく、真剣に語学勉強をしたい人向けに、それぞれの良さを紹介していきたいと思います。
HelloTalk
HelloTalkと言えば、婚活というよりは、語学勉強のアプリケーションとして有名です。
ダウンロードして登録した後に、開いてみたらだいたいみんな、なんだこれ?という具合にいろいろ押してみると思うのですが、下のタスクバーに出てくるアイコンを押すと
タイムライン
タイムラインをまずタップすると、フェースブックみたいに、日記形式で勉強している国の言語で文を書いたり、気分で画像も載せたりすることができます。その文章をネイティブの人は添削してあげることができます。気分によってイイねしたり、コメントを書いたりしながら、交流を楽しめるようになっています。
接続
登録している人たちの情報が出てくるので、見てみて、良さそうと思えばフォローすることもできますし、もちろん、メッセージを送ることもできます。
ライブ
ライブ中継をしている人たちがいて、国旗が表示されているので、そこを見て、自分が学びたい言語があれば、参加することができます。ビデオモードで話すことができるので、会話力を磨きたい人は必見です。
課金制度
課金をすれば、自分を訪問してくれた人も確認したり、近くで同じ言語を学んでいる人、またはタンデムパートナーを探すことができます。
HelloTalkを使ってみての感想
HelloTalkはドイツに来てすぐくらいに、使ったことがあったのですが、あまり機能を見ていなくて、メッセージを送るか添削をするくらいだったのですが、このライブ機能はすごく良いと思います。近くに外国人がいなくても、会話をするチャンスを作ることができるので、おススメです。
また、HelloTalkでも、出会いを求めた人がメッセージを送ってきたりするのですが、たまに開いて気が付いて、プロフに飛んでみると、だいたい退会している。また、直接の連絡先の交換の話になると、アラートがでます。同性からのメッセージもたまにきて、友達作りにはいいのですが、やっぱり近くに住んでいる人じゃないと続かなくて終わってしまいます。
そんなときは、課金すると近くで言語を学んでいる人を見つけることができます。本格的にタンデムを求めているならそれもありかもしれません。
Tandem
タンデムも語学勉強者には有名なアプリケーションですが、出会いを求めている人もいるので、メッセージ欄は、全然ドイツ語関係ない、外国人の異性からばかりです。
Tandemを使ってみての感想
Tandemは、正直、出会いを求めている人もいる模様。同じく下のタスクバーにあるパーティをタップすると、上に〇〇語と出てくるので、そこを選択するとHelloTalkのライブと同じように、ビデオを使って会話できる部屋を作っている人がいるので、そこで会話を勉強することができます。
Tinder
Tinderは有名ですね。出会い系アプリといえば、真っ先に名前が出てくるでしょう。しかし!Tinderは出会い系のみではないのです。同じ興味を持つ友達探しに使うこともできるので、登録しておいても損はないです。
画像が出てくるので気にいったら右に、気に入らなければ左にできます。
Tinderを使ってみての感想
Tinderは英語学習で日本でも使っていたことがあります。ただ趣味から探す機能が当時あったかわからないのですが、女性は私でさえも、5回のライクで2.3人とマッチするので、婚活アプリには最適です。
というのは、同性を右にスライドしても、マッチ全然しません。たぶん、完全に出会い系目的なのかな?と思ったけど、試しに異性もしてみたら、マッチしました。やっぱりデート目的の人が多いのでしょうね。意外に連絡くれる人が異性でも、趣味欄から選ぶとまともな会話が成立するので、文字ですが会話の練習にはなります。ネイティブの人がどんな現地語を使うのかを知りたいのであれば、同性に固執しなくても言葉悪いですが、利用するのも手かもしれません。
Bumble
Bumbleはヨーロッパでは人気のアプリケーションです。
Bumbleのいいところは、モード選択ができ、ここで友達を探しているのか、婚活なのか、キャリアなのかを選ぶことができます。
特徴としては女性を主流としたアプリケーションなので、例えば婚活モードであるとして、マッチしても女性からしかメッセージが送れないので、男性はただ待っているしかないという、面白いアプリケーションです。
メッセージを送ってから24時間以内に返信がないと、不成立となってしまうので、ちょこちょこチェックすることが必須となります。
Bumbleを使ってみての感想
私は、友達コミュニティーにしてますので、表示されるのは女性のみです。
プロフィール欄に子供の有り無しや趣味などが書かれているので、そこを見て、自分と合いそうな人を同じく右・左で仕訳けていくのですが、一日の上限があります。課金すると、解除できます。私は実際にこちらで数人、友達を作れました。
けっこうおススメです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は本気で外国人の友達が欲しい人向けにアプリケーションの紹介をしてみました。
やっぱり、同性の友達を探すのであれば、HelloTalkか、Bumbleがおススメです。それ以外は、だいたいデート目的なのかもですね。
この手のアプリケーションを使うと、出会い、デート目的の人が多々おり、出会いを求めている人って実はあまりインフォメーションを読んでなかったりするので、結婚していると書いていていても、逆切れしてくる人もいますが、気にしないのが一番です。
ただ、何度も言いますが、便利なツール程落とし穴があるものです。慎重に連絡先の交換や、会う時は必ず、公共の場を選び、個室には入らない。住所は教えないなど、自分の身は自分で守るようにしましょう。
それではciao!!